熟年夫婦の食事

夫婦2人になって、毎日の食事に変化を感じます

去年娘が独立して、

息子が9月から新しい会社でスタートするのに合わせて引っ越ししていきました。

9月から2人となった夫と私の生活。

食事の量がどんどん変わり、長い事4人分作っていた癖が抜けなくて、

息子がいる時は、おかわりしていたりして、残りはそんなにありませんでした。

所が、息子がいなくなった途端、その残り振りが分かりびっくりしました。

昨日は抑えめにカレーを作ってみたのですが、

案の定、昼間で私はカレーの予約が入っております。

メインの魚の切り身などは分かりやすく2切れを購入すれば良いのですが、

煮物や炒め物、こちらのおかずの部類は残りやすく、

翌朝は当然のように持ち越されています。

朝の玉子メニューに副菜が増えて楽という事にしています。

美味しかったと言われた日々に思う幸せ

ただ、作るのに張り合いが無いのも感じます。

息子は必ず食事の味付けが美味しかったなどの感想を言ってくれていました。

夫は、どちらかというと、そんなに反応が無いタイプです。

まぁ・・大人ですから、静かに食べているという事でしょうか。

こちらが美味しい?と聞けば、「美味しい」という感じです。

これからは、夫の高血圧もあり、食事は減塩食事になりますので、

単に「薄い」物足りない食事にならないように頑張るつもりです。

素材の味で美味しいと思えるものを選んで行くことになりそうです。

お刺身とか、焼き魚、ゆでたお肉、豆腐を使うなど、ヘルシーに・・・。

これからの自分のためにも気を付けたいと思います。

専念して出来るのもメリットです。

 

若者が好きな揚げ物も

喜ぶから、と取り入れたりすることをしなくて良いのです・・。

でも、寂しいですね。

とんかつ、美味しかったよ!

などの感想を聞けていた日々は素敵だったんですね。

ありふれた日常に幸せがある、そんな言葉を思い出しました。

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