庭の木の難しさ

サルスベリ

我が家にサルスベリの木があります。

たまに街路樹になっている事もあるくらいポピュラーで丈夫という木でしょうか。

ですが、我が家にとっては悩みの木でありました。

なにしろ旺盛な枝の成長に隣の家にかかってしまうのではないかと心配でした。

そして、病気が今年は発生し、虫も付いたというのが大変でした。

私は初め、虫に見えませんでした。

恐ろしくて写真は控えますが、お手入れって大変だぁ・・・と思った夏です。

どうしても確認したい方は、「サルスベリ、カイガラムシ」で検索してください。

お勧めしないのでリンクしません。

 

夫は「枝を落としてしまおう。明日の朝俺がやる。」

と私が苦手オーラを出すものだからそう言ってくれました。

しかし!

今まで、1人でやらせることはしませんでした。

いつだって、そういった大変な庭仕事は2人でやってきたのです。

逃げませんよ。私だって枝を手に取り袋に納める!!

「明日じゃなくて、夕方今日やろう。そして、夜のお風呂を早めにしてスッキリしちゃえばいい。」

先送りはダメ、良い事ないです。今、やろう。

という事で、格闘の末、燃えるゴミ5袋に納めました。

格闘の必要になった木

好んでこの木を選んだのではありません。

この土地を購入した時に宅地を表すように植え付けてあったものでした。

私達は木を購入しなくて良いのでそれをそのままにして家を建てたのでした。

しかし、木は生き物ですから、毎年サイクルを重ねて手をかける必要があります。

そして、木と言うのは安易に抜いてしまえばよいという物ではないという事を

いろんな角度から言われています。

今年はいつもの夏以上に暑く木の病気になりやすい年だったかもしれませんね。

よそのお家はどうなんだろう・・。と思いながら格闘しました。

上手に育てられなくてごめんなさい。

木には罪はないのですね。

 

 

 
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