雨の酷い日は夫を駅まで送り迎えしています
今日はエアコンが要らないくらいの朝です。
昨日関東では夕方帰宅時間に突然の雷雨の警報がありました。
今や、スマホのアプリを通して通知がピンポイントで来ます。
そして、その精度はかなりのもので、
何分後に何ミリの雨が降ります、注意してください。
と知らせてくれます。
私はヤフー防災アプリで来るのですが、
なかなかけたたましい音を立てて通知が来ます。
自分で設定したのに正直びっくりします。
何事だ??って。
手に取るわけでそれで良いのですが、
大げさな時が多く無駄にドキドキしたりします。
夫が変える頃、そんな通知があり、
「迎えに行きましょうか?」とLINEすると、
「こちらは降っていないけど、そっちでは振りが酷いならお願いします。」
と到着予定時間と共に返事がありました。
料理中のやり取りでちらっと見て
「迎えに行きますね」とすぐに返事しました。
こちらもまだ降っていなかったのですが、
通知もあるし、
最寄り駅に到着した時に降り出すと読みました。
料理にキリを一旦つけて、行かなくちゃと戸締りして、
車で向かいました。
しかし、到着予定の時間になっても現れない夫。
「ん?」
まさか、Ⅰ時間間違えて来てしまった!?
確認のスマホを探すと・・・・無い。
忘れて来た!?
え~・・・
お財布と鍵だけ持って来たのか・・。
確か、55分でしょ?
・・あれ?5時じゃないの?
うそ・・
Ⅰ時間間違えたってこと?
こんなロータリーに1時間もいられない。
戻って夕食作らないと!
慌てて家に戻って、
スマホを覗くと
なんと、
「6時05分に駅に到着です。」
今は6時8分!
なんと、55分ではなく
数字の5って・・・。
とにかく行かなくちゃ~
「今から行きます」とLINEを入れて大慌てで戻ります。
情けないと思いつつ、1人慰めながら向かいました。
そういうこともあるさ、なんてね。
そんなわけで防災通知で気遣ったことが、
結局降る前の出来事として
フライングの空回りの大騒ぎ。
確認の甘さが
後に響く事を学ぶ通知となってしまいました。
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