お金が有難いと思う日

夫のお給料日はお金様感謝デー

近くのイオンで月に一度、各銀行の記帳と今月使う現金をおろします。

今や、カードとpaypayが支払いの主力となり、

以前と比べ物にならないくらい現金を手にしなくなっています。

お金＝カード、paypayとなっています。

それでも最近現金を手渡すことがあり、

気持ちを表す手段として使わせて頂きました。

最も分かりやすくお金の有難みは

去年義母が亡くなって、

一連の行事を行うたびに御霊前や御仏前として使わせて頂き感じました。

お金があると感謝を表すことができる。

物も手向けるのも元はお金で交換したから仏前の花とできました。

そして、何より相手に「汎用の余白」を贈る事も出来る

という素晴らしい価値も含まれています。

使い方は受け取った人次第の自由もあるのです。

お金って有難い。

お金で愛を伝える事が出来る。

何かお祝いがある毎に両親たちは、

私達に豊かさを分け与えてくれました。

若い時は、したい事（行動）、

しなくちゃならない事（子育て）が

沢山あるのにお金が無いという事実。

年長者は節目にフォローできる仕組みが

お祝いだったのかもしれない。

イオンのお客様感謝デーと重なり

つい買いたくなるお給料日ではありますが、

お客様感謝デーを

お金様感謝デーと変えて過ごしてみたいと思います。

息子が家を出てから初めてのお給料日なので、

このお給料から完全に夫婦２人の経済が回る事になります。

大切にしながら、

夫からのお金をより良く循環させる意識をもって頑張ります！

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