ハンドピックされた一生懸命なコーヒー

カフェ経営をしなくても、毎日コーヒーと暮らして行けるはず。

かつてカフェ経営に憧れていた私。

どんな人も、コーヒー豆さえ手に入れたら飲めます。

美味しく飲めるかどうかは、飲む人の好みで左右される部分はあると思います。

例えば

深煎りの苦みが好きな人、フルーティな酸味が好きな人。

色々あると思うので正解は一つではないと思います。

障害者が働くコーヒー屋さん

最近新しい自家焙煎コーヒーのお店を見つけました。

就労継続支援が必要な人の作業所であるお店です。

知的障害、精神障害、身体障害などの方がスタッフさんに見守られながら働いています。

初めは安いので、普段自分が飲むコーヒーにいいかな?と思って購入しました。

売り上げ貢献にもなるので一週間に一度200gずつ購入しています。

私が購入している理由がもう一つあります。

ハンドピックをするコーヒー品質

障害のある人はとても丁寧な仕事をしていました。

焙煎した豆をハンドピックしてきちんと選別していました。

ハンドピックすると豆が減ってしまい、利益にもかかわる事です。

公な事業でもあるので、利益優先では無いのだろうと思います。

スペシャリティーと言われる高級な豆以外は、産地で選別された後に更にハンドピックするお店は多くないと思います。

つまり、その丁寧な仕事はスペシャリティーに負けないクォリティがある!と気が付いたからです。

お得だと気付いて、週一で購入しています。

最高に美味しく淹れるため研究してます

味の方はどうかという事ですが、

私はミルクを入れない派です。

ですから深煎りのコーヒーをどう自分の好みに淹れられるか、研究しています。

一体、何度で何グラムで淹れるとミルク無しで美味しく飲めるのか?

まだまだ実験は続いています。

カフェオーレで飲めば最高に美味しいのですが、なんとか入れないで飲めるようになりたいと思っています。

一生懸命に焙煎したコーヒーを、一生懸命に自分好みのピンポイントを見つけ、美味しく頂きたいと思っています。

頑張ります。

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