気づくと幸せは倍増して行く

娘が遊びに来てくれました

年末から同僚の人がコロナかインフルエンザかわからないけれど

高熱が出たということで実家に帰るのを控えていてくれました。

1月 6日となり、晴れて大丈夫と 判断し来てくれたのです。

 

私の骨折を心配して様子を見に来てくれた事がわかります。

1月7日前ということでギリギリお正月です。

娘が来た時にと冷凍してあった奮発した牛肉で、

息子と同じようにすき焼きを食べることにしました。

一人暮らしだとやはり食べないようです。

手際よく手伝ってくれ 、すぐにテーブルを囲むことができました。

本当の幸せとは

ちょっと普段食べられないものが食べられる

そんな幸せイメージのお正月があります。

そういうホッとする 実家でありたいと思ってきました。

 

でも 、災害に遭われた方々を思えば

本当は特別な日が迎えられる事より、

平凡な当たり前が今日も来てくれている事が幸せだと知りました。

埋もれてしまいそうな当たり前の日々は幸せ。

 

当たり前のように元気な娘の姿を見られるというのが幸せなのです。

普通に生活できる事。平和である状態の事。

 

元旦に起こったことでわかる本当の幸せな姿。

高級なおせちを食べる事ではなく、そこに集まれる状態かということ。

ありがとう、元気な笑顔。

ありがとう、体を心配してくれて。

頑張ってる姿が愛おしい、

キラキラしている笑顔が安心を感じさせてくれる。

幸せだと感じる時間をありがとう。

気が付けば気が付く程幸せは倍増できるようです。

 

 

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