老後に備えてできる事*人に頼める自分になる

本日はそんなに寒くない一日でした。なるべく寒くない日に掃除をやりたい私です。

夫は仕事が外部にあったので、朝から出かけて行きました。

車を使うようだったので、私はどこにも行けないお掃除モードに丁度良かったです。

それに、なるべく夫に大掃除などと言って、休みを潰させるのが嫌なのです。

私の大掃除計画と進め方

各部屋ごとの掃除箇所を箇条書きに書き出して、その中でどうしても外せないモノをその日の気分で決めます。

自分が気持ちよく暮らすにはどこを掃除したらいいのか?それが基準みたいな感じです。

そこが出来ていれば、もしリストが途中に全部出来ない事になっても、

ここ気になる、いつもスッキリしたいと思っていたというのがクリアされていたら問題なく来年に繰り越しても良いと思います。

共有スペースの掃除の協力を息子に頼んでみる

本日はユニットバスの壁面全体をざっと殺菌しておくという掃除をしました。その後は、床のワックス剥離の続きです。

予定がなさそうな息子にワックス剝離の手伝いできる?と振ってみました。

すると、私が今腕が痛い事を知っているからか、びっくりするほど積極的にしてくれたことに驚きました。

必要な道具を購入して来て効率よく進めてくれました。

 

私は、あまり子供たちに共有スペースの掃除を手伝って欲しいとは言わずに来ました。

なぜでしょう。

「やって」という頼みごとが苦手な事が関係するかもしれません。

でも、これからは、少しぐらいは巻き込んでみようかなと思いました。

いつまでこの暮らしのメンバーかわかりませんが、共同生活なのは間違いないので、お互い協力してもおかしくないと思うようにします。

 

息子も祖父母が4人とも、要介護になっているのを目撃していることも関係あるかもしれません。

自分の父親も年金を受け取る年となりました。

介護にはお金がかかる現実は、思いまで重くする

老後に備えて頼める自分練習

甘えるのが苦手ですが、得意な事はお願いしても良いと和らげたいです。

専業主婦だから平日昼間に出来るでしょ?と私の中で許せない心があったのです。

見つけた。また縛っている私を見つけました。

 

もういいじゃない。

人に頼む練習をして行こう。

手伝ってあげても良い人間になるというのは、

人格的にも成長できる事に繋がるのかもしれないです。

おわりに

謙虚にありがとうと言える練習を今からしておく必要は、

頑固な部分が強化される老人になる前にしておくとよいことかもしれない。

何をしていても、気づきというものはあるようです。

 

それが他の人のそれと違っていても、

自分がそうだと思えたことはしたらいい。

そう思った本日の大掃除でした。

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