突然すぎる義母の他界*息子を呼び寄せていた

12月5日、午前2時30分

夫のスマホに着信がありました。

突然過ぎる義母の危篤

義母が突然具合が悪くなり救急車に運ばれて、今、集中治療室にいるという電話でした。

これから入院になると、もう面会できないと思うというのです。

夫は「今から行くよ」と言ったのですが

「もう、手続き取って間もなく入院になるから間に合わないからいい」という返事でした。

生きて会えないだろうという事です。

 

あと、1週間もつかわからないという診たてのようでした。

その後、夫は、通常通り仕事に向かいました。

いつ、どうなるかわからないので、

責任者としてその後が困らないように

今できる調整をしなくてはなりません。

義母の死去の知らせ

しかし、10時頃、

8時4分に亡くなったという連絡が来ました。

とても急に義母は亡くなってしまいました。

いつか迎えるその日というものではありますが、

信じられない想いでした。

義母は夫とゆっくり会いたかった

夫は、数日前に義兄夫婦が今まで介護で行けなかった旅行を、

実行させてあげるために両親を見守りに行ったばかりでした。

義兄夫婦からヘルプが来ました

こんな偶然があるのでしょうか。

両親のショートステイを頼んで、

旅行を計画していた義兄夫婦でした。

 

その施設がコロナ患者が出たためにクローズとなり、

旅行をやめるか、という状況になりました。

相談された夫が実家で留守を守ることで、

旅行が実行できたばかりでした。

 

一週間も経っていません。

12月1日の話です。

そして12月5日の早朝の出来事です。

 

まるで、夫とゆっくり過ごしてから去ったかのようなタイミングです。

いつか思い出になるだろうと、私はブログに書きましたが、

あまりに出来過ぎた展開です。

義母は最後に、夫にもう一度元気な時に呼び寄せたかったのではないか。

誰もがそう思うと思います。

1人でトイレにも行け、食事も楽しめる義母でした。

おわりに

翌日、夫と共に実家に向かう為、

娘と息子の数珠や、黒のストッキングなどの葬儀に必要な物の購入、

家族の喪服の確認、靴、バック、御霊前の用意、などなど用意に全力を尽くしてその日を過ごしました。

私達夫婦にとって初めて親が亡くなるという体験をしました。

ゆっくりですが、少しずつ記事にして行きます。

 

 

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