自分の平安を優先にする

大掃除、少しずつ気になってきます。

のんびり屋がムックリ優先になると、

あっという間に年を越してしまいそうだからです。

テキパキ派でなくとも、少し早めに取り掛かる事で、

カバーできることがある事を学んできました。

大掃除の優先順位は気がかりの所から

本日は天気も良くて、

何かしら自分が気がかりを減らす

大掃除にしたいと思いました。

今年の夏、7月下旬、娘が引っ越しして行き、

空き部屋となった部屋が気がかりでした。

娘は、掃除をしに改めて来ると言いながら、

あちらの生活が始まったら、毎日の生活に追われ、

自分の古巣に残っている想い出系の品々を整理する時間が無いようです。

飛ぶ鳥跡を濁さず

そんな言葉を言っていたけれど、

時間が経ってしまうと忘れてしまったようです。

体調不良があったり、

彼女なりに、頑張っているのが分かるだけに言えません。

相手次第で自分が凍結されるのが嫌です

ケジメ、つけさせないといけないですよ。

と聞こえてきそうです。

本当、おっしゃる通りだと思います。

しかし、私は、もう相手が「〇〇してくれないからできない」っていうの

もうやめたいんです。

つまり、相手が動かない限り、自分も凍結されたように進まないのが嫌です。

相手に私の何かを握られているかのような気分がします。

やりなさい、感謝が足りない。

なんて言うのバカバカしいのです。

本人次第に巻き込まれて進まないのは

もう、やめたいです。

しなければならない、と思うと私の心が重くなってしまうのです。

相手次第の心の平安はやめます。

私が気になる所は掃除すればいいのです。

相手に求める生き方をやめたい

私のスッキリは、私が生み出せばいい。

細かい所はいじれないので、それは本人がやるでしょう。

でも、やってくれないから

新しい年をスッキリ迎えられないというのはどうも違う。

見えない何かに縛られている感じがする。

好きなように気持ちが良いようにすればいい。

誰も、私達の家の掃除など見てはいないし、

私達夫婦の家なのだから、

好きにスッキリさせればいいでしょう。

閉ざされた部屋の空気の入れ替えをしつつ、

自分の心も少し解放してみました。

おわりに

自分にとって、ここが気になる。

という所からやる事にしました。

ひとそれぞれの大掃除ですが、

本当はやり残しても、

別に年明けてだっていいのです。

それでも、ここは綺麗にしてスッキリしたいというのありますよね。

それが古巣となった娘の部屋の窓ガラスでした。

最後までご覧いただきありがとうございました。

ランキングに参加しています。応援頂けると嬉しいです。

にほんブログ村