介護は家族以外の相談相手は大切です

母が入っているデイサービスでクラスターが発生し、

母が感染したことから父も感染し2人とも感染しました。

自宅療養という形で10日ほど自宅にいた後、

父はコロナ感染でこりごりしたのか、

もうあの施設には行かせないよと言っていました。

施設に行かないと言う気持ちがわかる

確かにまだ連鎖は続く恐れはありましたので、

そのため療養が明けましたが、

さらに、2週間は施設をお休みすることに決めました。

 

そしてその2週間が過ぎ、来週からどうしようか

と言う状態の時、ケアマネージャーさんに相談しました。

 

ケアマネージャーさんは

➀施設を変えてもいいし、

➁週に何回かヘルパーさんを呼んで

1時間ほど散歩するサポートをしてもらう支援

もあるという新しい提案をしてくれました。

 

私たちはその提案を父に伝えていましたが、

どちらもピンと来ない感じで、

なかなか決まりませんでした。

そのため、私は

➂あと2週間ほど施設を休む、を考えました。

その間に心境の変化や世間の変化に期待するしかないと思っていました。

無理に行かせることもできないからです。

直接プロが働きかけると変わっていた

ところが、

ケアマネージャーさんが自宅に行って、

直接その二通りの提案をしたら、

なんと今週からまた同じ施設に通うことと決めたようです。

 

あれこれと家族は心配してましたが、

プロが行って、母の状況が悪くなってしまう心配や

新しい施設に行ける選択肢と

ヘルパーさんの提案をして貰うと

グルっと回っていまの施設に考えが戻ってきたようです。

 

やはりプロが提案してくれると納得しやすいようです。

家族だと父は感情的になりやすいのです。

おわりに

第三者が入ってくれるメリットを感じました。

本当によかったです。

家族だけだと進まないことも
ケアマネージャーさんやサービスを使う事で
道が開ける事もあるのですね。
同じような悩みのある方はぜひご相談をお勧めします。
できるだけ、ケアマネージャーさんは、話しやすく、
フットワークが軽く明るい方が良いような気がします。
参考になったら幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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