年の差10才散歩道 
9月4日は娘の誕生日でした。
娘は、魔女の宅急便のルージュの伝言の曲に合わせて
7月に引っ越しをしました。
独り暮らしもだいぶ慣れたようで一安心して、
あまり心配し過ぎずに、
むしろ電話がかかってくると
「どうしたの？？」
とドキドキするくらいです。
友達と楽しく誕生日を過ごしていると想像して、
LINEにおめでとうスタンプと一言メッセージだけしました。
娘は娘の世界で楽しんでいるのです。
よかったよかった。
野鳥の森へ行こう
本日は、夫が野鳥観察をしようということで
野鳥の森に出かけてきました。
ローリングストックの焼きそばが10月の賞味期限となりました。
この機会にお弁当として持って行く事にしました。
野鳥の森はどこでもありますが、
なかなか食事ができる所はないです。
お弁当やコンビニなどで用意して行くと
ゆっくり楽しめます。
森に行く時の服装が大切
森というだけあって、
本当に木がのびやかに育っています。
森に来たと言うのに・・
いきなりまだまだだなぁ・・
と思ってしまったのが服装です。
うっかり、半袖で来てしまいました。
森は、気付かずに道に蜘蛛の巣が張っている時もありますし、
木の葉についていた、
毛虫が落ちてくることだってあり得るのです。
いつもは、
ユニクロのエアリズムのパーカーを持ってくるのですが
焼きそばに気を取られてか、
服装に気が回りませんでした。
本当に、ダメダメです。
虫の王国に私達がやって来るわけですから、
私達が対策して入らないといけないのに
蚊がいたとか、アブがいたとか、騒ぐことになります。
住んでいるのですから、それって当たり前なのです。
自分の対策不足でした。
すれ違う人のその服装で初心者かどうかすぐわかります。
そう、私のように半袖のみの人は初心者のスタイルです・・。
夫は、もちろん、帽子、長袖シャツ、長ズボン、双眼鏡を片手にいました。
パーカーを忘れたと聞いて心配させてしまいました。
夫と同じ趣味となったバードウォッチング
日本野鳥の会の会員歴数十年、というと凄そうですが、
夫はこれまでアクティブに参加することは少なかったです。
それは、私が長年、野鳥に関心が低かったからでした。
ところが、夫とカワセミやヤマガラなどを目撃した時から、
野鳥の可愛らしいフォルムや美しい鳴き声に私も魅了されました。
特に最近のコロナで早朝ウォーキングを始めてから、
水辺の鳥と会えることが幸せで、身近になりました。
歩く事を楽しくしてくれるアイドルとなりました。
この場所は夫が初めてカワセミを見た場所だと
教えてくれました。
チーっと鳴きながら飛ぶカワセミを
目視した初めての場所ということでした。
カワセミが魚を捕らえる瞬間を見ました
この日のこのポイントは最高でした。
合計10羽程のカワセミを目撃出来ました。
この写真で水面が木の陰となって黒く見えているあたりに
木の枝が突き出ています。
そこからなんと、
カワセミがダイブしてくれました。
さらに小魚を口ばしで捕った瞬間まで見せてくれたのです。
夫は大喜びでした。
私も感動しました。
でもどちらかと言えば、夫と一緒に体験できたことが何より
嬉しかったです。
カワセミ、一番右の列の真ん中の鳥です。
水面すれすれに飛ぶ姿は
スケーターがスーッと滑って行くように見えました。
目標はルリビタキを今年中に見ること
秋は紅葉も美しくなり、
ますます森が楽しくなると思います。
私の目標は、ルリビタキを今年中に見る事です！
ここにも、秋に見られるようなんです。
夫は「今年中って凄いね」と言っていました。
でも、私は見ると決めています。
写真は難しいですが、肉眼でしっかり見つけます。
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