年の差10才散歩道 
車で川沿いまで移動しての早朝ウォーキングは3パターンがあるのですが、
今回は、Aのウォーキングするコースで会う動物をご紹介します。
それはそれは楽しい仲間です。
愛すべき川沿いの住人
それは、川沿いに住み着いている地域猫です。
野良猫を愛護団体の方々が去勢手術や食事の世話などをして、
大切に毎日ボランティアでお世話されているのが地域猫です。
朝は餌やりと重なり、挨拶したりします。
なぜか、わざわざ不安定な鉄の棒の上を歩く黒猫ちゃん。
こちらにやってきました。
そしておもむろに座るという姿を披露してくれました。
なぜ綱渡りしているのか、本人しかわかりません。
そして、道路挟んだ木の上に影を見つけました。
木登り猫、野生的ですね。
岩合光昭さんの世界観です。
どうやら、安心の場所なのでしょう。
少しでも涼しい所を求めて木に登ったのかもしれません。
別の日・・
同じ猫ちゃんのシルエットが浮かび上がって、
とっても可愛いです！
さらに、別の忍者みたいな猫ちゃんがその近くにいるのです。
カモフラージュが上手で、いつも何かしら同化する兄弟猫ちゃんです。
まるでウォーリーを探せ！と言う感じです。
この日はここでした。
遠目では目立たないのです。
別の日は、
なんと、
見事に同化して見せてくれました。
枯れ葉が毛の色とかなり似ていて完璧でした！
楽しくて、可愛いので、今日はどうなっちゃっているのかな？
と思いながら、生息ポイントを歩きます。
川にはシラサギ、アオサギ、カワセミ、白鳥がいますし、
木々には、ホオジロ、ウグイス、シジュウカラ、エナガがいたりします。
空を見上げて雲を見たり、
川がキラキラ光っていれば歓迎されている気持ちになったりします。
ご機嫌な朝のスタートを夫婦の散歩道で楽しんでいます。
どこにでもある川沿い、Aコースでした。
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