フードを食べなくなった猫について
愛猫が体調を崩して4か月になろうとしています。
その後、食べるフード探しで何とか必ず食べるフードを見つけました。
一見お菓子のような6.5g個包装のモンプチクリスピーキッス。
お菓子としても利用されるフードだけど、しっかり総合栄養食です。
本当に猫というのは、嫌な物は嫌で食べないのです。
それでもこのフードを受け入れてくれた時は、本当に救われた思いでした。
食べようとする物が無いというのはどうにもならないからです。
腎臓機能が落ちてしまうと先生に警告を貰い続けます。
飼い主は必死に探す、探す。
そういうことしている方いるのではないでしょうか。
辛い旅をしているような、キャットフードの漂流の旅です。
年末年始は1か月くらい吐かないで過ごせたのだけど、
最近は1週間調子良いと思えば、突然吐く。下痢をする。
愛猫の嘔吐が心配な点
気を抜くとすぐ体調がおかしくなってしまいます。
今では吐き気止めと食べた物を腸に送る薬が手放せない生活です。
調子が良いと薬を一つ止めた途端に嘔吐。
まだまだ、こんな事は続いています。
嘔吐の心配な点
1,脱水症状となり腎臓の機能を悪くする。
2,吐く事で一緒に出る胃液などがダメージをあたえる。
3,適切な薬の摂取ができない。
4,食物が取れない→栄養が取れず体重が減る
点滴では栄養摂取できないのは猫も人間も同じ。
人間のようにフードを柔らかくして食べようか?などしてくれません。
ちょっとだけお湯で柔らかくしてみましたが、もう別の物扱いで食べません。
とにかく咀嚼させて
なるべく確実に咀嚼させて本人の好む噛み応えも感じさせます。
基本は一粒ずつお皿に乗せてゆっくり食べさせています。
モンプチクリスピーキッスは粒が特別大きいので
丸飲みさせず、フードをより溶けやすくするために、
フードを半分に切ってみたりすることもあります。
まだまだ、これからも最善を考えて過ごさせたいと思います。
参考になれば幸いです。
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