隣人の大掃除と5ｇ給餌のネコ観察

12月も半ばとなりました

気が付けば12月半ばでした。

何だか、家の大掃除を考えると焦ります。

ご近所さんで毎年11月から窓ふき、

網戸の掃除をさっさと始めるお宅があります。

年末の寒い日にきっと頑張ってやるのを避けるためだと思います。

11月の暖かい日を狙ってコツコツ進めるといった感じだと思います。

お子さんも集まるから磨きがいもありそうです。

もう亡くなったお爺ちゃんとお婆ちゃんがいる頃からしている事です。

きっと天国から、

「そうだよそうだよ、早く始めるのが得策だよ～」

と笑顔で言っているに違いないです。

息子さんがキッチリ同じ事をしてくれているのは、嬉しいに違いありません。

偉いなぁ・・・と思います。

我が家は猫の体重増加週間

我が家の猫の体重を増やすために5ｇずつタイミングを逃さず給餌し、

観察メモして過ごしている毎日です。

きっと医師も驚いてくれると思う良い経過になってきました。

量を食べてくれるようになってきたのです。

投薬を守り、そして2ｇ単位の給餌をしてきました。

今は5ｇ単位に増えました。

回数を増やしてとにかく少しでも消化して貰う。

これが大切なポイントでした。

回復の兆候が見えています

一日合計20ｇしか食べられなかったので1キロほど痩せてしまっていました。

猫の１キロは、全体重の何分の一に相当してしまいます。

我が家の猫は5キロあってもおかしくない程の骨格です。

それが4.2キロとなってしまい、4キロ切るとかなり状態が悪いと判断されます。

これ以上減ると強制給餌の可能性がありました。

そんな時から、今では一日合計50ｇ～60ｇまで食べる量が増えてきたのです。

もしかしたら、もしかしたら、治せる！？

いや、元に戻したい！

いや、戻す！

闘志を燃やして向き合っています。

現在は体重増加までの量ではないと思いますが、維持はできています。

焦らずにペースに合わせてやって行きます。

血液検査と超音波検査を受けないとわからないけど。

しかし、それらの数値や画像は今は考える必要はないのです。

目の前の本人が伝えてくる情報でわかります。

間違いなく力強くなっている、と。

生きる事は食べる事

ご飯を食べてくれることに感謝してます。

食べた分だけエネルギ―になる。

食べた物で生かされている。

有難い事です。

点滴では栄養は送れないそうです。

口から食べるしかないのです。

次に、動物病院に行く日までコツコツ5ｇ給餌を頑張ります。

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