年末年始を終えての年金支給日

日本人特有の年末年始も終わっての年金支給日でした。

12月のクリスマスプレゼントから始まり、帰省してくれた家族のおもてなし、

おせち料理、お年玉、と支出が多い12月、1月を越えての2月の年金支給です。

2月を待ち焦がれる年金受給者は多いと思います。

でも、それだけ幸せな時間を過ごせたとも言えますね。

今回はいつもより混雑してそうな予感と共に、夫の年金を記帳しに行って来ました。

一体何時に行くと空いているのか？わからないのですが、おそらく午前中が混んでいると思い午後1時に出かけて来ました。

いつものように、イオンの中のATMに行くと、入った瞬間から隣の花屋さんまで伸びている行列に目が丸くなります。

あれ？もっと後の方が良かったのかな・・。

と思いつつ、やはり、例のごとくゆうちょ銀行の行列でした。

私の銀行は並んでいる人がゼロでした。

並んでいる人の脇をスッと歩いて無事記帳終了しました。

ゆうちょは郵便局であり、全国津々浦々どこにでもあるので、

どこに老後引っ越す事になっても手続きせずに引き出せますよ～。

というフレーズは、

子供と同居となって、新しい町に移る事になっても安心です！

と言っているのです。

確かに、先の事は分からないですからね。

もしかしたら、というのはどれだけ長い先なのかは分からない未来ですけど。

その間の2か月に一回は、長蛇の列を受け入れ続けるということでもあります。

そっちの不便な生活の方が長かったりして・・。

電子決済は、全国に店舗が無くとも便利にしてくれるのでは・・・。

それはゆうちょも同じですが・・。

どうなっていくのでしょうか。

暖かい強い風が吹いていました。

上着が要らないくらいの日差しでもありました。

春一番もそうですが、節分、立春、どんどん春だ春だと季節が言って来ます。

冬は寒くて嫌だなぁ・・・去年は電気代に苦労して石油ストーブでおかず作ってみたなぁ・・

それがいつの間にか花粉も飛び始め、春がやって来ました。

私は利き手を骨折しているうちに春が来てしまった気さえします。

大切に毎日過ごさないと！と春一番で改めて思いました。

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