年賀状だけだった学生時代の友達

最近の年賀状事情

クリスマスが終わり 大掃除とお正月の用意が気になる頃となりました。

今回は早めに 年賀状の用意を済ませていました。

だんだん年賀状も毎年 考えてしまいます。

子供たちは 早々に年賀状の文化を消し去ってしまい

LINE で知らせたい人だけに挨拶をしているようです。

どんどん アップデートして昔に縛られずに生きて行ってるような気がします。

相変わらず 昭和生まれの私たち夫婦は

年賀状を完全に切ることはできません。

叔父や 叔母に出したり 、兄弟に出しています

自分の結婚式以来会ってない 親戚ではありますが

両親がきっと 亡くなったりすれば

駆けつけてくださる方となるに違いありません。

そういったあれこれがある私たちと

結婚をしていない子供たちとは立場が違うのだ と思います。

とはいえ、

夫も 40年以上勤めた会社を定年退職して2年間の 再雇用を終え 卒業しました。

人数を減らすことができるような気がします。

年賀状友達からリアルな友達へ

私の方で言えば、 学生時代からの友人とは本当に何十年も会っていません。

今回は 年賀状に「今年はぜひ会いたいです。」

という言葉と共に携帯電話番号を添えて送ることにしました。

みんなどんな状態にあるか分かりません。

でも、 私たち それぞれの人生の中で必要だと思った人には

会っておくべき頃になったと思うようになったからです。

年賀状で「会いたいですね」 という言葉だけで済ますのは惰性の挨拶だと思います。

今回は 携帯電話番号を改めて載せることで

また違う響きに感じてもらえたらと思いました。

リアルな友達に年賀状は絞りたいのです。

日頃から会える人に会おうと夫と話しています。

皆さんは学生の時の友達と しょっちゅう会えてますか?

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