部屋を汚していたのは私だった

部屋を散らかしてしまうのは誰?

子供が小さい時は仕方なかった

子育てをしている時、

特に小さい子供がいる時と言うのは、

部屋をきれいに保ち難いですよね。

 

次々おもちゃを出してきて、

女の子のおもちゃ、

男の子のおもちゃが一斉に出てしまったり。

「足の踏み場もない」とよく言いますが、本当にそんな状態でした。

 

夏休みなんて部屋で遊ばせないと危険な暑さとなりますから、

ますますそんな状態に陥りやすいですね。

今の子供たちはスマホ一台あれば楽しめるのでしょうか・・?

YouTubeもゲームも手の中一つですね。

パズルだって、将棋も将棋盤も要らないし、

オセロも白黒の丸いコマも要らないですね。

 

そう考えると私の知っている子育ての散らかりとまた違うのでしょうか。

本もネットで読めるし・・。

凄い便利な世界に小さな時から身を置いているのですね。

それぞれメリットデメリットあるのかもしれませんが・・。

散らかっていると思ったら私の物ばかり

ふと気が付いたのです。

散らかっているなぁ・・・整理整頓出来てないなぁ・・・

とぼっと不快指数が上がっていた時です。

なんと、どれもこれも、私の物だったのです。

え~~!!

そんな、

いや、確かに私の物だけで、この散らかったリビングは構成されていました。

拾い集めると本当に私の物だけだったのです。

 

あ~・・・何てことでしょう。

今や散らかす子供は不在となり、

昼間リビングを独り占めしている私のあれこれです。

買い物から帰って、冷蔵庫に納めてひと段落した時に数えてみました。

ダイニングテーブルに目をやると

買い物から帰って外した私の腕時計、

鍵、

スマホ、

空になった買い物袋、

私が戻ってすぐ付けたエアコンのリモコン、

朝ドラを見て消したテレビのリモコン、

読みかけの本・・・

出掛ける間際に脱いだエプロン、

取り残されたパソコンのマウス。

 

夫の物は一切ありませんでした。

読みかけの本は寝室の書斎に戻されています。

これは、一体何でしょう。

今後は息子も引っ越しして洗濯物さえもなくなります。

これからは、誰かのせいになんてできない生活が始まる事を知った気がします。

去年までは、女の子独特のアイテムが多い娘がいましたが、

今や、この空間をどうするのも私のみの原因と結果を毎日見る事となります。

凄いことですね。

気が付かなかったです。

素敵な暮らしを目指して

素敵な生活とはミニマリストに近づく事のように最近は言われていますね。

確かに、必要な物を見直して減らす事が大切と思いました。

私の気持ちいい部屋は

整ってスッキリして、そして

豊かさ(自分の愛するもの)を感じられる物がちゃんとある部屋だと思っています。

 

まず第一に目指すのは、

誰が見ても心がスッキリしてくる清浄化されている部屋です。

改めて、今後の目指す部屋のイメージを見直したような気がしました。

 

 

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