石油ストーブの上で鍋を作ってみました

実は、昨日は、石油ストーブで料理が出来ると思って実験が止まりませんでした。

夫が、また賀詞交歓会に参加して夜の食事を食べてくるので、息子と2人です。

どんな料理でも良いと言ったら叱られますが、

絶好の実験の日になりました。防災に役立つ練習になるかもしれないのでワクワクです。

ストーブで料理の練習をしよう

石油ストーブでクッキングと言っても、一体何を作るのか・・。石油ストーブの能力を使うということですから、炒め物とかよりも煮込み料理でしょう。

何を作るにしても、すでに大量にお湯が沸いているので、それを使って、ガスを使うと時間が掛かりそうな食材を味を付けずにまず茹でてみる事にしました。

火が通るのに時間が掛かる食材として、選ばれたのはじゃがいもと人参です。

じゃがいもと人参を取りあえず茹でておけば、すぐに肉じゃがにもなるしカレーにもなりますね。

本日は夫がいないので、一つの鍋で何か完結させる料理にしたい。手をかけたくない。雪も降ると言われた寒い日です。そうなると鍋ですね、鍋。

下茹でしたじゃがいもと人参も入れちゃいましょう。

おお、下茹でした硬めのじゃがいもと人参は既にできているようなものだから、時短ではないですか~。冷凍のゴボウも入れてすぐできそうな予感。

味は、簡単な1人1つ入れたら良いスープの素、鶏団子を入れるので白湯スープを選びました。

ポイっと入れて、あとは石油ストーブのエネルギーで出来るはず。凄過ぎる~

あ、ご飯が無い。ならば、お餅をストーブで焼いて入れたらどうか?ガス、電気、一切使わなくて炭水化物も食べられる!

やりました~

餅入り鍋で丼に入れて、出来上がりです。

手抜きをさせてくれてありがとう!エネルギーをありがとう!防災の練習出来ました!自信が付きました。

今回は、お鍋にしてみました。また、何か作りたくなると思いますので、その時はまた記事にしたいと思います。

石油ストーブのポテンシャルをもっと引き出せることってないでしょうか。もっと考えてみたいと思います。

おわりに

エネルギー価格が上がった事で、防災意識も鍛えられる冬だと感じます。

平和な穏やかな時間の時こそ試して備える時だと思っています。

参考になったら幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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