秋の味覚が揃いはじめ、
夫は、焼き芋を食べたいと言っていました。
特に予定が無いので、夫は焼き芋目的で、
私は備蓄の実験の為の買い出しに出かけました。
シルクスィートの焼き芋
サツマイモの産地で有名な地域にやって来ました。
そんなところまで焼き芋購入しに行かなくても、
今やドンキでも有名な焼き芋機のお陰で
スーパーの一角で手軽に美味しい焼き芋が購入できます。
しかし、シルクスィートで焼き芋は
ご近所スーパーでそんなに多くないかもしれませんね。
この黄金色、美味しかったです。
という事で、シルクスィートを3㎏箱買いしました。
そして、お馴染みの紅あずまを箱買いしました。
3㎏です。
なんと合計6kgを購入しました。
3人しか今はいないのにね。
傷んでしまいそうですよね。
サツマイモは何時まで保存できるのか
実は、私は今回、
サツマイモの備蓄を実験したかったのです。
それには、ある程度の量が必要なので、
箱買いできる、道の駅にやって来たのでした。
芋と芋が接している場所は、水分が出やすいことが
箱買いでわかりました。
きっと、そのまま置いておくと傷んでしまうはずです。
立てて、乾燥させることにしました。
あとで、新聞紙で包んでからも、
なるべく接しないようにした方が良いと感じました。
保存の手引きを頂きました。
サツマイモの保存の仕方
1、1本ずつ、新聞紙で包む
2、段ボール箱や発泡スチロールに入れます。
3、芋が呼吸できるように箱に穴を数か所あけます。
4、室内の風通しの良い冷暗所に保管します。
注意 冷蔵庫やビニール袋に入れるのはくさりやすくなります。
何カ月サツマイモは、自宅でも保つことができるのでしょうか。
なるべく長く我が家で保存できるか試したいのです。
芋類は収穫して保存しながら出荷しているのだと思います。
頑張れば、数か月保存できるのではないか?と期待しています。
フレッシュなまま、芋類を保存できれば、心強いです。
しかし、手引きには大きな字で「なるべくお早めにお召し上がりください。」とありました。
これは、長期保存に向きませんと言っているのでしょうか・・。ですね。
ともかく、本日10月10日サツマイモ備蓄実験スタートとなります。
こんなことする事が好きです。
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