ローリングストックでお得に美味しく備えてます

人は食物を食べて生きています。それを朝食、昼食、夕食、場合によっては夜食、間食と摂取しています。
家族で暮らしていたら、今はその食事を作る人は固定はされていない時代となりました。
それでも、家族の得意の分担として我が家は私が担当しています。

食料を司る食料大臣です

日々の食事も管理しますが、災害の為の食料備蓄も担当しています。
備蓄の基本は常温で備蓄できる事です。
災害の備蓄を冷蔵庫に頼るわけには行きません。
レトルト、缶、瓶、乾物、形は考えつくだけの事をしています。
頂きものでは、乾パンもあります。

ローリングストック法

しかし、基本的は日常の延長の食べ物をストックする、「ローリングストック法」を採用しています。
その対象に入れる食品は、なるべく常温で保存出来て賞味期限が半年以上可能な物を選択します。

出来れば何年も保てると良いのですが、缶、瓶の他ではパスタやお餅に限られるようです。
その他、冷蔵庫保管食品は、ローリングストック対象外ですから、期日が近い物でも了解して購入します。

フードロスをなくすために

フードロスに結び付きやすいのは、どちらかというと冷蔵庫の冷蔵に保存される食品群です。(肉、魚、チルド、野菜、)
食べられるだけの食品ならその日までの賞味期限で値引きされているものでも協力しています。
と言いますか、経済的に助かります。

安全が保障されている範囲に対してはタイミングが合えば、有難く美味しく頂きます。
意外と抵抗ない方多くなったのではないでしょうか?
今やコンビニでさえ頑張ってフードロスをなくす努力として、以前は許されなかった値引きが出来るように変わりました。

一方性質が違う常温保存できるタイプはまず備蓄され、期限が1か月と迫った時、備蓄グループから取り出され、1か月以内に食べましょうケースに移動して絶対にロスさせません。

ちゃんと賞味期限以内である事もこの食料大臣のポリシーです。
うっかり、数か月過ぎちゃったは許されません。廃棄は禁止です。

ですから、とにかく日常の買い物で備蓄することは期限を忘れにくくしてくれますので、廃棄はほぼゼロにできます。
例えば、マヨネーズを購入しても一旦は備蓄されます。
そして、冷蔵庫で食べきった所で備蓄から取り出し、また安いと思った時にでも備蓄すればよいのです。

ローリングストックをお勧めします

もう何年もこうしているので、皆さんもそうしていると思っているのですが、もし、災害用の保存食のみで済まされている方にはお勧めです。

以前の私は乾パンなどは期限を忘れてしまい、「過ぎちゃった・・・」と罪悪感の食品にしかなりませんでした。3年大丈夫と思って仕舞いこむと忘れちゃうのがパターンでした。

それに、食べなれた食べ物というのがポイントだと思います。
クッキーやチョコレートだって立派な備蓄だと思います。
必要な時に食べられるだけでなく災害の時にホッとする食べ物として活躍できる物だと思っています。

食料大臣の私の買い物事情でした。
やりくりのゲームをしているプレイヤーのようです。
楽しく安心なローリングストック、参考になったら幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

ランキング応援頂けると嬉しいです。

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログへ
にほんブログ村

年の差10才散歩道 - にほんブログ村