百舌鳥と青紫の花

野鳥が好きです

私は野鳥が好きです。

鳥のさえずりの中で生きていたいくらいです。

そんな呑気な生活していたら頭の中も鳥とお花畑で何もしなくなりそうでしょうか。

でも叶うならそんな環境で暮らしてみたいです。

私は野鳥好きと言いましても、何も分からない初心者です。

実は夫の影響が強く、夫と共に歩いていると

「あの鳴き声はシジュウカラだね」「あれはコゲラだよ」

など旅行先でも出会う自然の中の野鳥を見つけ出しては

可愛いと言っていた影響です。

もう15年以上、日本野鳥の会の会員でもあります。

シマフクロウを守る募金活動の応援Tシャツ4枚持っています。

腕にシリアルナンバーが入っている素敵なTシャツです。

そういった自然を愛する活動も含めてすっかり私も虜です。

季節ごとに現れてくれる野鳥が可愛いです!

もちろんいつもいてくれる野鳥もとっても可愛いです。

例えばセキレイのトコトコ歩く姿は思わず顔が緩んできてどうしても笑顔となります。

町でも見られるキュートな存在です。

花鳥風月

そう言えばタレントの誰かが言っていました。

「年を取りましたね~、花鳥風月ですか?花を好み、鳥を愛し、

風に癒され、そして月を眺めちゃうと老いの始まりだそうですよ、やばいですね」

こんな使い方、年を重ねることに対して失礼だと思います。

自然の美しさや風情を楽しむことを老いとは。

素晴らしさに気付かず生きてる時間の方がやばいのではないでしょうか?

若くてもわかる方はわかっています。

なぜ今自然を求めてキャンプが流行っているのでしょう。

一人で楽しむキャンプもソロキャンプと言って増えてきています。

理由はともかく「自然の中で過ごしたい」イコール「花鳥風月の中に身を置きたい」

という事ではないのでしょうか。

じっくり堪能できるのが年を重ねた証とも言えますが、

本来は日本独特の美意識、自然そのままを受け入れる風情の素晴らしい感覚です。

私は花も大好き、鳥も大好き、

風の爽やかさも知っている、月の満ち欠けも楽しいのです。

大いに自然と共に生きましょう

本日は夫が在宅勤務だったので、朝、川沿いまで行きウォーキングしてきました。

すると、久し振りの百舌鳥さんが尻尾をくるくる回しながら枝に止まっておられました。

カッコイイです。

 

高い所にこうして止まる姿がとっても素敵なんです。

小さいけど猛禽類というのも凄い。シルエットだけで残念。

私達の鳥との出会いはいつも突然です。

カメラを構えてじっくり待つスタイルではなく、

生活の「ウォーキング」の中の物語的な出会いなのです。

最近青紫の花がとても気になっていました

秋らしい花がお店に並び始めました。

青紫の花がとても気になっています。

リンドウです

敬老の日も近いことと、

コロナでなかなか遊びに行けない夫の実家にリンドウを送りました。

この画像のものではなく、明るいオレンジ色の菊の花とリンドウの鉢アレンジです。

明日届く予定です。連絡が楽しみです。

旅先でタテヤマリンドウを見てから切り花のリンドウではなく、

背の低いリンドウがとても好きになりました。

実際に自然の中で咲いている姿を見たのは夫と二人で行った尾瀬でした。

うちの庭にも本当は欲しかったのですが、

人気があって品切れです、と言われました。

大丈夫きっと我が家にもお迎えできるはずです。

お昼は、個室でお好み焼きが焼ける美味しいお好み焼き屋で過ごしました。

それぞれ500円でおつりが来るランチでした。

大満足のお得な食事をありがとうございました。