2021年9月9日にブログ開設致しました。
(以下、更新しています)
ご覧になられた方が気持ちが楽になったり、共感して頂ければ嬉しいです。
今年2021年、それぞれ誕生日を迎えると
夫63才、妻53才となる10才離れた年の差夫婦でございます。
夫の紹介
夫は、定年退職を果たし、再雇用を2年経て、現在の新しい職場に転職しております。夫は現在63才から特別支給の老齢厚生年金が支給されてます。
趣味
山登り、バードウォッチング、ウォーキング、神社仏閣巡り、旅行、読書
妻の自己紹介
一時カフェ経営に夢見ましたが、コロナの中、友人のお店に飲食店潜入して、自分の甘い考えに反省し、カフェ巡りとお家カフェで幸せ感じてます。
健康について
体が元々弱く、生まれつきの形成不全による変形性股関節症を患って、年子の子供と離れ20年前に2か月半の入院生活を経験し、もう片方の足を悪くしないように気を付けています。その他あちこち骨格の弱さで力仕事を控えてます。
好きな事
・夫と共に鳥のさえずりをたよりに早朝に歩く事が生きがいです。走れませんが歩けるので体力のためにも、一生の趣味にしたいです。
・カフェが好きです。カフェについてご紹介したいと思います。
・神社仏閣巡り。ライフスタイルの中に必須の心のよりどころです。
・やっと一人になる時間が増えたので、封印していた絵を描く事を始めようと思っています。個展などできたら楽しくなるでしょうか?素人がどうでしょう。夫には伝えていない最近の夢です。
・旅行を夫と楽しみたいと思います。
お金を使わずに要介護2となった両親は、どんなにお金があっても2人で自由に旅行が出来ません。その姿が私達にもっと好きな事して生きてもいいのではないか?という考えになるきっかけになりました。
私達夫婦のメインテーマ
そろそろ好きな事して生きて行きましょう。
2人で楽しみ、それぞれ個人でも楽しむ事を尊重する
老後のお金
年金
10才離れているということは、10年のタイムラグがあります。これは、年金世帯になった時、一般の標準家庭と言われる目安とずれがある事に気が付きました。
一般標準家庭は、サラリーマンと専業主婦設定ですが、そこには同じ年金生活でも、10才差の家庭実態が分析されていません。
まずは、63才から特別支給の老齢厚生年金が支給されてます。これから少しずつ経験して行く事を整理して共有したいと思っています。
老後のリフォーム
夫の転職が1年経過して、自分の経歴が活かせて社会の一員でい続ける現役を続けたいという意志がはっきりしたことで、今の家が終の棲家と決まりました。それに伴い、順次必要な部分優先に最低限行っていく予定です。
老親の介護
私には車で30分程の距離に実家があり、両親が共に要介護2の認定を受けて独身の弟と暮らしています。夫もまた、他県の実家で兄夫婦と同居して93才の高齢の両親が要介護1の生活をしています。
どちらもそれぞれに頑張って暮らしています。介護事情も実態として綴って行きます。私達夫婦も学びながらご紹介して行きます。参考にして頂けたらと思っています。
その他、日々の感じた事を綴って行きたいと思います。どうぞ宜しくお願いします。