年の差10才散歩道 
9月3日日曜日、
9月1日に新しい会社の出勤を果たして
本日息子が計画通りベッドのマットレスを積みに戻って来ました。
最後の荷物はマットレス
業者に頼らず、自分の持ち物を自分の車に乗せて引っ越ししている息子です。
お金をかけずにスタートさせたいそうです。
8月30日に友達とおおかた積んで行きましたが、
さすがにセレナ一回では積み終わらないので、
一番幅を取るベッドマットレスを夫の休みに合わせて運ぶ計画でした。
一番の大物マットレスを運ぶミッション
一人でマットレスをマンションに運び込むのは無理です。
友達にも何度もお願いできません。
夫は「いいよ」とだけ言い、全て息子の指示に任せるようでした。
マットレスの前と後ろに分かれて持ち上げて2階の部屋に持ち込む計画です。
もしもエレベーターに乗らなかったら、階段を使う事になるそうです。
新しいマンションから電車を乗り継ぎ、朝、7時15分に息子が到着して、
売れるまで預かっているセレナにマットレスを積みこみ、
２人で出発していきました。
運んだ後、また息子の運転で夫を乗せ、セレナ保管で戻ります。
それから急いで電車で帰る予定です。
物は本人が片付けるのが望ましい
以前からせっせと清掃工場に要らない粗大ごみを車に乗せて処分していたこともあり、
ほとんど残っておらず、部屋はガランとしました。
処分してくれて助かります。
スッキリした部屋を見ると、自分達も使う気持ちになるものです。
要らない物を残されても、
本当に処分していいか分からず、手が付けられないのです。
去年家を出た娘が残して行った物がその証明です。
そのうち片付けると言っても、実際生活が始まると、
掃除の為にスケジュール調整するのは難しくなります。
ちょこっと寄った娘に「片付けろ」など言えないです。
「そのうち、リフォームしたいから処分してください。」
と伝えてありますが、息子と反対な性格でルーズなので難しいです。
それでも弟がきれいに処分して、
引き渡したのを見せたら変化があるでしょうか。
息子の持ち物処分は続きます
息子は転職のため、
家から2時間ほどの便利の良い都市に引っ越しました。
しかし、まだ外回りのカー用品やコンテナなどの処分をしに
コツコツ来るそうです。
セレナの買い手がついたら、
物置に置いてあったスタッドレスタイヤも無くなるので
いよいよ、物置の解体作業を夫と息子ですることになります。
これは私の念願です。
錆びついてきた物置は、
最近の台風や豪雨のたびにビクビク心配していました。
老後準備のもっとも重要に思っている所でした。
私一人になったら絶対無理だし、
人に迷惑かけそうな場所NO.1でした。
という事で、ほぼ運び出す引っ越し作業は終了です。
想像以上に綺麗な空き部屋をみて、
これから楽しく心を持って行けそうです。
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