年の差10才散歩道 
久し振りに娘が来ました
泥だらけのストッパーの大谷さんが決めてくれて興奮していた所、
娘が久し振りに家に遊びに来ました。
我が家の猫に会いたくなったそうです。
元気そうで安心しました。
私は、ちゃんと食べているのかな？とか体調はどうだろうか？
と見えないと心配している時もありました。
でも、便りが無いのは良い便り。そう思うようにしてきました。
会うと状況が分かりやすいので嬉しいです。
母親とはそういうもの
勝利のシャンパンシャワーを観ながら
せっせと夕飯の準備を早くから取り掛かっていた事など誰も知りません。
何を食べさせようか・・・。
から揚げとカキフライと・・・
母親と言うのは久しぶりに帰って来るとなれば、好きそうな家ご飯を食べさせたいと思うものだと思います。
そして、夜遅くなったので泊って行く事になり、
お客さんセット（歯ブラシ、タオル、）と私のパジャマを用意しました。
暫くぶりの布団を取り出して和室に敷いて、本当にお客さんのスタイルです。
そう、娘の部屋だった場所は、あれこれ要らない物を分けてあったりして寝られる状態ではありません。
猫はこっそり、私の布団に入り込み一階に寝ている娘と距離を取っていました。
仕方ないですね。暫くぶりですからね。私は得しました。
翌日、私が使っていたマスクが自分がずっと探しているマスクだと言われて、購入しに行く事になりました。
それまで、自分が残した部屋の荷物を少しでも片付けると籠っていました。
そう、私は部屋の物を少し処分して行ってと言いたかったのですが、飲み込んでいた所でした。
よかった、言わずに済んだ。
私は、いつも先に一言言ってしまう母親でした。
反省しかありません。今になって反省です。
短いデート
「行こう」の合図で家を出て無事マスクを購入しました。
ついでに春先に羽織る物が欲しいとお店に入って行きました。
ライムカラーの綿のパーカーと、薄い生地で撥水加工のペールピンクのマウンテンパーカーを見つけられてとっても喜んでいました。
日常的に自転車を乗るので風や不意の雨にも役立ちそうです。
彼氏さんのお父さんが船釣りが好きなそうで、よく魚を頂くそうです。
２人で料理をするのが楽しいようでした。
イタリアンランチをした後、駅まで送り別れました。
娘とWBCのロス
私は、家に着いてテレビをつけるとWBCの選手たちが日本に到着した映像を見てぼんやりさびしくなってしまいました。
WBCで素晴らしい試合に感動しました。夢を実現している若者を見て感動しました。
娘も毎日頑張りながら充実しているようです。
その他の人が力強く人生を生きているように見えて、自分はどうなんだろうと思っているのでしょうか。
WBCが終わり、娘が帰りで、一気にロスになったんでしょうかね。
あんなにエネルギー頂いたのにぽっかりです。
おわりに
でも大丈夫。
食事作りを始めれば、切り替えられるはずです。
私は私でやることをやればそれでいいんだと思うからです。
眩しいエネルギーが日本に注入されたWBCでした。
ありがとう、侍ジャパン、最高過ぎます！
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