手首骨折記録

12月15日に骨折してからまもなく 4ヶ月が経ちます

今日は最後の経過観察の日でレントゲンを撮ってきました

前回は骨折は順調に回復していましたが、レントゲンでは

骨折周辺の手の甲や、指先などが骨粗鬆症レベルの密度の画像になっていると言われていました。

手首骨折3か月後　骨粗しょう症レベルになっていた

あれから1か月、全てが普通通りに負荷をかけられ、

十分に問題なく過ごせた1ヶ月でした。

その効果

先生も驚くほど骨が密に回復している画像だったようです。

1か月でそんなに変わるのですか？びっくりです。

少しは良くなっても、そんなに目を見張る程変化できるのでしょうか。

サプリメントの効果でしょうか。

骨が密ですとレントゲンでは白く映ります。

前回はぼやっと黒っぽかった手の甲の骨が

白くくっきりしたラインで写っていました。

動きに制限がなくなった1ヶ月間は、何でもすることができました。

その日常の動きが運動になったようです。

そして、とうとう今日で病院は卒業と言っていただきました。

ちょっとした動きの時に神経痛のような痛みを感じる時があることを伝えました。

それは、柔軟性をもう少し必要だからでしょうということでした。

最後の仕上げのリハビリ運動

➀ポーズはよくクリスチャンが教会で祈る時の形です。

　胸の前で両手を合わせ、指を互い違いに合わせて指を組みます。

「神よ・・」という感じの形です。

➁それぞれの指に力を入れてぎゅっ、ぎゅっと握る体操です。

それをすることで、もっと柔軟になるのだそうです

人間の体は文句も言わずに黙って回復する方へ自然治癒しようとしてくれます。

自分の体を修復して癒していく姿を感じました。

本当にこれからは、細胞たちに感謝しながら生きて行きたいと思いました。

今日は夫が外の会合で食事をしてくるので、

私1人ですが何かお祝いしたい気分です。

でも、体に良いお魚にしようかな。と思いました。

色々な人の力を借りて4か月治癒して行きました。

特に夫には本当にたくさん迷惑をかけました。

そして深い慈愛も感じました。

感謝の気持ちでいっぱいです。

早速お礼の LINE を入れました。

この記録がどなたかの骨折回復の目安になりますように・・。