青天の霹靂 まさか 骨折ですか?病院探し

突然の出来事

15日は夫の特別支給の厚生年金受給日であり、今年最後の年金受給日でした。

ボーナスの支給日でもあり、我が家の有り難い日です。

買い物を済ませて、自宅に戻って事が起きました。

 

和室の棚に物を乗せるため、

椅子を踏み台のようにして使い、足を乗せていました。

そして、降りようとした瞬間バランスを崩し、後ろに落ちたのです。

 

実は、現在、大掃除の途中で、その和室は一時置き場のようになっていました。

なんと折りたたみ自転車が2台も置いてありました。

アシスト自転車で鉄の重いフレームです。

そして

それだけでなく大掃除用に脚立も出してあった状態でした。

私は落ちる瞬間、それらの鉄のかたまりが浮かびました。

このまま頭を打ってしまうのか?

「あ・・私、死ぬかもしれない・・」と思いました。

人はそんな一瞬でも思う時間があるようです。

頭を打ってはいけない、という無意識に防御して後ろに手を突き倒れこみました。

倒れこむ時、ピキッっと音を感じました。

よく漫画で骸骨の骨姿で骨折するとき入れる音のような感じです。

折りたたまれた自転車と脚立は思いの外そこからは距離があり、

その上に落ちる事から免れ無事でした。

しかし、ピキッて音は全体重を受けた証であり、

無傷でいるはずもない着地に怖くなってきました。

運転できる気がしない

あと一時間後に友人とスタバで合流する約束がありました。

それまでの時間にこの右腕がどのようになっていくのか 見る必要がありました

正直 運転できる自信がありませんでした。

スタバに行くには 歩けなくはないけれど 車を使う イメージです。

この腕が どうなっているのかは分からないけれど、 運転はしてはいけないということだけは分かりました。

つまり 友人とスタバでのんびりする午後ではないということです。

友人に事情を伝えキャンセルしました。

この日は金曜日だったため 週末に病院を探すのはかなりハードになる可能性もあります。

何しろ だんだん 右手首が腫れてきている様子から無傷ではない証拠も出てきました。

病院探し

とは言え、 私は小学生の時に左手首を折ったことがあるので、

もっと痛かったし 腕が持ち上がらなかった経験をしています。

ですから 折れてはいないだろうと思っていました 。

しかし 打撲にしても55歳という年齢なので 治りが悪くなったり

なぜもっと早く来なかったのだと聞かれることを恐れて 病院探しを始めました。

暫く整形外科で良い病院に当たっていません。

振り返ると大抵 冷たい印象の先生たちでした。

私は医師に求めるのはこの人なら任せて安心という信頼です。

残念なことに思い当たらないのでネットの口コミで探すことに決めました 。

口コミの力を借りる

すると今まで見えてなかった 評判がはっきりしてきました。

星が5つの評価のうち 4.5と4.9の病院があることが分かりました。

ここまでの高評価は 今まで見たことがありません 。

4か5しかないのです。どちらも3以下が無い。

きっと 是非ともという気持ちで 口コミをした患者さんがいたに違いありません 。

その2つの病院の口コミをみると どちらも同じような事が書かれています。

とても優しく 気さくによく話を聞いてくれる 穏やかな 先生なのが分かりました 。

そして何かあったら必ずまたこの先生とスタッフがいる

この病院にかかりたいと言っていました。

凄過ぎると思いました。行ってみたい。

それとは逆に星が2つの病院は、 患者を馬鹿にしているなど

ほとんどの人が 二度と行かないと書かれていました 。

家に一番近い病院でした。

これは私にとって分かりやすいものとなりました 。

電車に乗ってでも行くべきと思いました。

自分の家から二駅先の交通の便がいい 4.5の評価の病院に行くことにしました。

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