本日、年金支給日でした。夫は64才なので特別支給の厚生年金が支給されています。
現在仕事をしているので下ろさずに記帳だけしています。
64才はまだ現役と同じくらい働く人が多いので、年金はできるだけ使わないでお給料だけでやり繰りしたいと皆さんも思っていると思います。
私達もそうしています。
15日は、年金支給の日としてセールをしているイオンのATMに行くので、ついフラフラ買い物をしてしまいますね。
年金の受取の金融機関はどこですか?
ATMに記帳に行くと、ゆうちょ銀行が突出して長い列で通路まではみ出て並んでいました。
夫の指定銀行はスカスカですぐに順番が来ました。
ゆうちょ銀行は郵便局からの流れでお年寄りに絶大な信頼があるのでしょう。
以前は、郵便局は全国津々浦々どんなちいさな町にもあるから、もしも引っ越ししても手続きの面倒もなく引き出せますよ。と胸を張っていました。
もしも、何かの都合で離れた息子のいる北海道に引っ越す事になった、となっても安心ですということです。
先の事はわかりませんからね。と。
ゆうちょ銀行の印象が悪く信頼していないところがある
年金について、金融機関はどこが良いかという話の時、何れ生活費となることから夫の給与振り込み銀行と一緒にしました。
現在は、給与でやりくりして貯金もできているので、年金は手つかずでいられています。
定年を迎えたばかりの60才頃は、自分達は別の場所に住むかもしれないと夢を見ていました。
だとしたら、ゆうちょでも選ぶのはおかしくなかったのですが、あまりに酷い簡保の無理矢理の勧誘などが露呈してアレルギーを起こしました。
ノルマを達成させるためなら何やっても良いのか?わからないお年寄りに何してくれるのか!?と憤りました。
それと、たまたまかもしれませんが、窓口に退職金特別プランのようなものがゆうちょにはあるのか尋ねた時、とても失礼な対応だったことが忘れられません。
私は、絶対に老後資金のお金をゆうちょには預けないと誓う程でした。
感じが悪い言い方をされてまでなぜ頼らないといけないのか?
結局魅力的なプランなどありませんでしたけど。
という、個人的な思いがあって、ゆうちょをあんなに頼る人がいる事が不思議です。
夫が仕事をしている間は、年金を貯金して暮らしたいです
年金を貰う資格が来たから使うのだ、というベースが年金の考えがあります。
しかし、それは完全リタイアをした人はそうであるべきで、夫は今現役を続行しているのですから違うと思っています。
我が家は水回りのリフォームをそのうちする予定です。その資金になるかもしれません。
おわりに
現役でいてくれる間は、その中でやり繰りする事が未来の自分達を豊かにするかどうかの分かれ道のような気がします。
おそらく、今は同じように考える人は多いと思います。
楽しむ事も忘れずに、その時の叶えたい事は別の引き出しを引き出すようなイメージで、収入と支出をしっかり把握してメリハリつけてやって行きたいと思います。
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