年の差10才散歩道 
行動できずに諦めてしまうことありませんか
息子は旅に対しての行動力が半端ではありません。
思い立ったら本当にすぐにでも旅が出来てしまいます。
私はいつも夫任せでありつつ、いつまでも、あそこが良いかな？あそこはやっぱり遠いかな？
などと言い訳ばかり並べて行動しない。
これは脳にもよくないらしいと知って反省しました。
確かにいつもの道しか通らないし、
次の道を曲がってみた方が近いのではないか？
という小さな冒険心が一切ありません。
これで良いのか？いや、ダメでしょ。
息子の軽やかさは一体何だろう
私に無い、息子のあの軽やかさは一体何なのだろう。
どこ行ってきたの？と聞くと
「名古屋のモーニング食べて来た。」など、首都圏に住む人間が日帰りでモーニングを食べにオートバイで行くなんて、私には考えつかない異次元の軽やかさです。
例えば、新幹線で名古屋で行ったらついでに・・という風に組み合わせたくなり、日帰りなんて勿体ないと思ってしまう。
すると、ホテルを取らないといけないとか、夫の休みを考えたりして行くうちに、また今度・・・。となってしまいがちなのです。
ところが、息子は違う。私に無いその行動力は、これから私に必要な物だとお手本として見せているようにさえ感じるほどです。
そろそろ好きな事して生きて行きましょう・・
そろそろ好きな事して生きて行きましょう、と掛け声かけているけど風の吹くまま気が向くままという事は出来ない。
しかし、私にも進化が必要です。息子は、じきに転職による引っ越しで家を出ます。
貴重な夫婦の自由時間が戻って来たのだとプラスに受取り、私の凝り固まった常識を息子の軽やかさを手本に改革しよう。
大丈夫。少しずつ自分と相談してやってみたらいいでしょう。
性格が違うのだから仕方ないけど、変わろうとすることが大切と思うことにします。
どんどん行きたい所に行きましょうよ。
行動力をつける練習をしてみました
今日は、夫と今まで行ったことが無いカフェを見つけてケーキセットを食べてくるというミッションをやってみました。
まず、ネットで評判を確認し行って来ました。
車のハンドルを握るのは私！
知らない道だから知らないお店に出会えるのです。
目的地であるケーキ屋さんの併設されていたカフェでお茶してきました。
私はカシス＆オレンジ、夫はモンブランをブレンドコーヒーと共に頂きました。
とっても美味しかったです。
私は同じ道ばかりしか走らない生活をしています。
脳の活性化に繋がらない走りしかしていません。
知らない道を走らない私にとても良い訓練です。
美味しい＝報酬という脳のやる気に繋がって良いと思いました。
もっと活発に生きて行きたいと思いました。
参考になったら幸いです。
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