サツマイモの備蓄実験をしています。
シルクスィートから手引きに沿って備蓄してみました。
芋は重なっていると水分が出てしまうというのがわかり、
購入後、一旦乾燥させてから作業しました。
今年は2種類のサツマイモを箱で保存してみました。
シルクスィートを保存する
➀一本ずつ、新聞紙で包みます。
地道に丁寧に、なるべくまんべんなく巻きました。
我が家は新聞を取っていませんが、
なぜか新聞というのは貯まってきます。
地域新聞など、ポストに投函される紙を保存しておくと
このような資源になります。
猫がいるので、何かと便利に使っています。
➁段ボール箱に入れる
もとの箱に戻すと、ボリュームで閉まりません。
ならば、これまた取って置いた
段ボールを解体して、
蓋として被せられるようにします。
箱の高さを出すように細工をしました。
封をするのに、養生テープを使いました。
これから芋を取り出すたびにテープを取るので、
何度も繰り返せる養生テープが便利と思いました。
➂程よく空気孔として、隙間を残しました。
ガムテープではきっと繰り返し付きませんよね。
紅あずまを保存する
同じ手順で新聞紙に一本ずつ包む
包むと蓋が閉まらないので、別の段ボールで覆い蓋をする。
空気が入る穴(隙間)を残す
10月10日に購入し、11日に新聞紙に包み
冷暗室として押入れに入れました。
おわりに
備蓄生活を日常のローリングストックでやり続けるために
収穫された時期の物がどれだけ、自宅保存できるのか?
自分で観察実験して、自分で作物を作れないハンデのようなものを
日々の備蓄でどれだけ乗り切れるのか?
長期保存が可能なら、来年は芋の種類を増やしていく予定です。
自分だけの確認ですが、ブログで定期的に検証し、
参考になったら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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