サツマイモの保存が自宅で何日までできるのか?
備蓄実験をしています。
収穫されて日の浅い新鮮な道の駅で購入したサツマイモを2箱備蓄しています。
10月10日シルクスィートと紅あずまを道の駅で購入し、
10月11日に新聞紙で巻いて、手引きに従って保存開始しました。
それから12日経過しました。14日の方が、
2週間なので良いかな?と思いましたが、
手が空いている時に見てみようと思って開封してみました。
どうしているかな?
まだそんなに変化起こらないはず、と思いつつ・・
大丈夫なようで、よし、と思っていたら!
あ~、シルクスィート、上段のものに芽が出ているのを発見
え~・・まさか早い。
冷蔵庫の方が問題ないくらいでは?
おっと・・もう1本。
シルクスィート上段で2本目、芽が出ているのを発見。
購入して12日の検品で芽が出ているのを確認しました。
思った以上に早かったと思います。
押入れの風通しを良くしようと、昼間の陽を感じさせてしまったかもしれません。
14日目に見ようと思わなくて良かったです。
芋の重さの負担を分散させるために、
上段の芋を今度は下段と入れ替えてみます。
芋の間には、クッション性と湿気対策として
新聞紙を丸めていれておきます。(前回もやっていました)
巻き方も注意しました。
前回くるくると巻き上げ始めた方の
紙の向きを変えて、別の方から巻き上げて行きます。
直接芋に接していた紙部分を変える事で
乾いている紙面で芋を巻く事が出来ます。
湿気避けに丸めた新聞紙を入れておきます。
下段だった芋が上段に入れ替わるようにします。
それから、観察のための検品で何度もテープを外すので
養生テープが良いと思いましたが、やっぱり、段ボール紙に直接では駄目でしたね。
紙部分にテープを貼って、重なるように養生テープなら良かったと思います。
私は、そのまま無理矢理貼り付けちゃいましたけど・・参考までに。
紅あずま上段で1本芽が出ているのを発見しました。
芽は取り除きます。
上段と下段を入れ替えて段ボールに戻します。
湿気避けに丸めた新聞紙を入れておきます。
検品日付と芽が出ていた数を書いておきました。
ゴミみたいなのが、取り除いた芽を乗せて一応写真撮りました。
また、押入れに箱を入れて終了。
おわりに
思った以上に早い変化だと思いました。
押入れの風通しを良くしようと、押入れを開けたまま
昼間の陽の明るさを感じさせてしまった事が何度もありました。
冷暗室というのに、冷明室にしてしまいました。
昼間の明るさに気を付けて、継続して管理してみます。
常温保存は1か月程だと言われています。
それ以上に保存できるようにしたいです。
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