11月2日軽井沢宿泊は、中軽井沢駅からは徒歩17分に位置するBEB5軽井沢です。
星野リゾートでは珍しい楽しみ方のホテルと聞いて決めました。
エントランスが変わっています。ロビーまでがカジュアルな通路です。アウトドア感覚の新しい施設です。
星野リゾートの始まりの聖地
このエリアは、軽井沢星野エリアと言われる地域です。星野リゾートのお膝元と言える聖地です。
星野リゾートは1904年軽井沢の開発に着手し、1914年星野温泉旅館開業という事で、星野リゾート発祥は軽井沢なのです。
星野リゾートの原点は星野温泉旅館、
「星野家」が温泉採掘し星野温泉旅館を開業して、今の星野リゾートとなりました。
自分の土地からスタートして、ここまで大きくしたという成り立ちでした。星野リゾートをここまで大きくしたのは、現在4代目の跡継ぎである星野 佳路さん、代表取締役社長です。
しかし、先代たちも文化人と交流があり、3代目は、あの軽井沢教会でブライダルするというブームを作っています。
軽井沢リゾートだけでなく、今では日本を代表するリゾート企業となっています。
その発祥の土地にいるのだと思うと嬉しく思いました。
星野エリアは、まるで星野リゾート村です
宿泊
・星のや軽井沢
・BEB5軽井沢
・軽井沢ホテルブレストンコート
ショッピングエリア&CAFE&レストラン
・ハルニレテラス
・村民食堂
・ハングリースポット
アウトドア
・ピッキオ
・ケラ池スケートリンク
温泉
・星野温泉トンボの湯
まずは、段々暗くなってしまうので、荷物を部屋に置いてから、ハルニレテラスにあるイタリアンレストランに歩いて移動しました。
イル・ソーニョ
宿泊客に用意されている料理を頂きました。
前菜ですが、サラダの上にかかっている泡はトマトで作ったと説明されました。
不思議体験です。
パスタとペンネ
石窯で焼き上げた本格マルゲリータです。
デザートとコーヒーのセットです。
コーヒーは、同じハルニレテラスのお隣のお店となる、
丸山珈琲のコーヒーを用意してくれます。嬉しいですね。
夫は紅茶をチョイスしていました。
食事の後は、そのまま巡回している無料バスに乗って星野温泉トンボの湯に行きました。
星野温泉トンボの湯
宿泊料金の中に組み込まれているトンボの湯は、サービス券を利用します。何度も使用できてお得なサービス券です。
星野温泉トンボの湯の特徴
温泉は、美肌の湯として有名のようで、本当に肌がつるつるになります。
お湯がぬるぬるするのではなくて、肌がつるつるに変化しました。凄い!
脱衣所には、何と、飲料用の温泉が蛇口から出るようになっていました。
普通のお水と温泉の水が二つ並んで蛇口から出るようになっていました。
早速、飲んでみました。
温泉らしい味がして本物でした。(笑)
温泉浴槽の真ん中に温泉が源泉かけ流しで出ているのですが、
鬼滅の刃の炭治郎が修行で大きな石を真っ二つに割りますが、
それを小さくしたような石だなぁ、と思いながら温まりました。(個人の感想です)
とてもつるつるで湯冷め難くかったです。
そして、巡回バスで宿泊の星野リゾートBEB5軽井沢に戻りました。
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