11月2日旧軽井沢の探索を自転車でしていました。
軽井沢は、レンタルサイクルが充実していることから、自転車の駐輪にとても厳しいです。
お店に横付けなどできません。美味しいうどん屋さんに入る時に教えて頂きました。
駐輪場がところどころにあるので、そこに止めなくてはなりません。
軽井沢は紅葉の名所だった
ショーハウス記念礼拝堂
軽井沢別荘の発祥の地とされるショーハウス記念礼拝堂が
秋深まる木々の中にありました。
軽井沢は夏が過ごしやすいと知って、避暑地と浸透させたアレクサンダー・クロフト・ショーの銅像があります。
自転車で移動を自由に出来て快適です。
森の中のレストラン
クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢
まるで京都の庭のような厚い苔の絨毯の上に、もみじがちりばめられていた素敵な庭を見つけました。
一体、この庭はどんな人の所有だろうと見ると、
お店でした。
クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢 レストランでした。
カフェはあるか、尋ねてみると、本日はスィーツがほとんど売り切れとのことでした。
因みに、1人2,800円の飲み物とお菓子のセットのようです。
こちらのお店は、自転車置いて10分お茶しようという軽い休憩場所ではありません。
利用時間と料金
・Cafe 11:30~16:00(L.O.15:00) 2,800円(森のデザートセット)
・Lunch 11:30~15:00(L.O.13:30) 6,000円~13,000円
・Afternoon tea 11:30~17:00 (L.O.15:00) 5,500円~8,100円
*前日20:00までの完全予約制
・Dinner 17:00~21:00(L.O.19:00) 7,500円~13,000円
必ず休日をホームページでご確認ください。不定期のようです。
クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢 – TableCheck (テーブルチェック)
セレブ感あふれるお店です。
たっぷり、のんびり過ごさないと勿体ない。そんな上質なレストランだとわかりました。
このお店を目的に訪れる人も多いはずです。
シールドワイン&シードル長野産にこだわった品種、すべてを追求して生まれたオリジナルです。
いつか、予約して訪れたい場所でした。
こちらのお店はアレクサンダー・クロフト・ショーが軽井沢の素晴らしさを認めた頃を今の時代も伝えたいと自然を大切にしているお店のようです。
人々と自然と生き物たちが共に暮らす町軽井沢を守っていく。
そうでなくては、あれ程の苔と木々の手入れは出来ないと思われます。
洋風の京都という感じでしょうか。
多くの人が、「写真だけでも撮りたい」と庭ギリギリの境界線まで体を伸ばし写真に収めようとする美しさでした。有料級という感じです。
(クレソンリバーサイドストーリーの絵本の世界があるようです。)
軽井沢がこんなにも紅葉に恵まれ、もみじが似合う場所とは思いませんでした。
やはり、私は秋がとても好きです。自然が歓迎してくれるようです。
聖パウロカトリック教会に設けられている駐輪場に自転車を置き、
CAFE SAKU G のウッドデッキが素敵でここで小休止することにしました。
CAFE SAKU G
中は、和菓子屋さんも入っていて、コーヒーを頼めば、その和菓子屋さんで購入したお菓子も一緒に食べて良い仕組みになっているのが嬉しいです。
栗が一つまるごと入っているというお菓子と一息つきました。
気軽に休憩しながら、旧軽井沢の町を歩く観光客を地元の住人の目線で眺められる場所でした。軽井沢は愛犬家が多く行き来しています。ウッドデッキはそんな需要がありそうです。
参考になったら幸いです。
その後はあの星野リゾートの発祥の地星野エリアで過ごしました。
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