息子の友人に夕食を誘いそびれました

コロナから解放された出来事

夫と買い物をして戻ってくると、見慣れない車が我が家の駐車場に止まっていた。

息子が家にいたので、友達が来ているのだろうと察しがついた。

しかし、コロナがあってから暫くぶりの訪問だった。

私はちょっと嬉しく感じてそうっと玄関を開けてみると、やはり見慣れない靴があった。

そして、楽しそうな笑い声が2階の息子の部屋からこぼれて来た。

人と接することを禁じていたような世界から脱したのだなぁと実感。

ゲームでも一緒にやっているのだろうか、歓声が聞こえたりもしていた。

久し振りの来客に母は気を遣う

私は、無意識に先日頂いた新之助という、ちょっといいお米の炊き込みご飯を作っていた。

もう少し遅くまでいるようだったら「食べて行ってもらえば?」と息子に声をかけられる準備に入っていたように思う。

どちらかというと、そのつもり満々な母といった感じでしょう。

とんと来客のいない我が家だったので、人様に「ご飯食べて行かない?」などという腕前があるのだろうか・・。

という自信の無さが顔を出し、ドキドキ、もたもたしていた。

判断が遅い

「お邪魔しました~」と玄関を出る声が聞こえて来た。

「は~い」不意を突かれて返事がやっとだった。

あら・・・・。

なんで一声息子に言わなかったのか・・・。

この多めに作った料理は明日に回せば良いのだけど・・。

何だか意気地がない自分、自信が無い自分に勝手にがっかり。

鬼滅の刃の「判断が遅い!」という言葉が浮かんだりした。

 

こういうことって、本当は色々な家庭でお母さんは味わっている経験かもしれないなぁ・。

と、多くの仲間と共感したい母でした。

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