サツマイモ備蓄 最終編
去年10月10日に道の駅で購入したサツマイモで、備蓄研究をしています。
あれから、本当に半年経ってしまいました。
最近の記事は4か月経過でした。それからさらに2か月経ちました。
サツマイモ備蓄家庭でも6カ月は可能でした
災害備蓄を心掛けていますが、自分で作物を育てる力が無いため、
いかに農家の方の作物を自分で大切に保存できるのか?それに徹してみたのがサツマイモ備蓄です。
10月10日から4月21日となり
サツマイモ備蓄は6カ月家庭でも備蓄可能です。
炭水化物のバリエーションが増えました。
米、麺、グラノーラ類、どうしても乾燥しているものに限られていました。
これに加えてサツマイモは繊維質も豊富で主食にもおかずにもなります。
さらにそれ自体だけでスィーツにもなり得るポテンシャルを持っています。
現在、シルクスィートのみの保存が続いています。
ひと冬越したのかぁという感慨深いです。
本日で観察は終了します
これからは、また暑い日があると思いますので、ちょっと心配な季節となります。
気温がとにかく大切なようです。
一旦表面の皮の水分が少し抜ける事で、皮が硬くなり、中の水分を保持するのに適してくるようになったと思います。
中を見てみましょう。
傷んでいません。パリッとしています。
私はまだ、このまま保存できると思っています。
しかし、突然の蒸し暑さがこれからは心配です。
そこで、本日をもって観察を終了して美味しく頂くことにします。
保管には温度管理が大切
これから気温が上昇するにつれて、芽が出てしまう可能性があります。
一般の家の押入れ保存の限界が近づいていると思います。
それでも、半年は一般家庭もお店に並ぶサツマイモを備蓄出来る事は証明できたと思います。
おわりに
今年の秋は、シルクスィートの他に、別の品種を箱買いして試してみるつもりです。
私なりに、食品備蓄の種類を増やすために、涼しい時期にはサツマイモ備蓄を続けて行きます。
他にも何か新しい備蓄研究を楽しみながら増やして行くつもりです。
災害備蓄はコツコツと続ける事が大切です。
そして、廃棄することは絶対にあってはいけません。
ですからマメに在庫管理のチェックが大切です。
それだけを最低ルールとして楽しんでチャレンジして行きます。
参考になったら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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