石油ストーブを使ってご飯を炊いてみました

石油ストーブを使って料理しましたシリーズです。

夫が泊まりの留守のため、エアコンを消して石油ストーブで暮らしてみました。

暖を取るだけではもったいないので、料理に利用しています。

この日はご飯を炊いてみようと思いました。

しかも、圧力鍋でです。

使っているティファールはとっても安心して使える圧力鍋でおすすめです。

随分検討して購入するメーカーを選びました。毎日使っています。

 

え~?圧力なんてかかる気がしない、

と自分でも思いつつとにかくやってみました。

3合を炊きます。

普通の水加減ですが・・・水を入れない事にしました。

え?ですね。

お湯が無限に湧く石油ストーブの沸騰したお湯を通常の量で使いました。

これは、圧力掛かるまでの時間短縮になると思っての事です。

水からという当たり前を壊してみました。

 

これは、夫がいないからできる実験です。間違いなく。失敗しても罪悪感ゼロです。

蒸気は勢いはいつものシューシューというものでなく、ほんのり出ていました。

35分過ぎた頃、ちょっと長かったかな?と心配になりそっと蓋を開けて覗いてみました。

すぐに蓋を開けられるという事は、完全な圧力まで上昇はしなかったということです。

どうでしょう。

そうっと、覗くと美味しそうに炊けました~~ すご~い。お湯入れましたけど?笑

焦げたりもしていません。

よそってみました。

ふわふわで、芯などありません。ばっちり美味しく炊けています。すご~い。

息子の一食の食べる量と私の食べる量をラップで分けておきました。

おわりに

実は、圧力鍋でお米をガスを使って水から炊きあがるまで、8分の短さです。

沸騰してからなんと3分という超コスパです。

最近はガスでこのティファール圧力鍋でご飯を炊いて炊飯器の保温機能もやめています。

この鍋お勧めです。

 

しかし、今回はあえて、更に0円でできないだろうかと挑戦しました。

35分ほどで蓋を開けましたが、もっと早く出来ていた可能性もありますね。保温のようにストーブで蒸されていたのかもしれません、

今回ちょうどいい美味しさの仕上がりでしたので、沸騰したお湯を入れてから石油ストーブに35分乗せておくだけで写真のご飯は出来ると思います。

ご飯を炊くのもエネルギー使いますからとっても良い実験となりました。

シェアすることで参考になったら幸いです。

 

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