毎年使い切れないハンドクリーム、でもまた欲しくなる

毎年冬になると指先が気になります。

乾燥するからでしょうね。それとも台所仕事をお湯でしてしまうためでしょうか。

なるべくゴム手袋をはめてお皿を洗ったりするのですが、

急いでいるとうっかり素手でやってしまうことあります。

ハンドクリームを毎年いくつも購入してしまう

毎年毎年使い切れていないのに

次々とハンドクリームを試したくなります。

なかなか劇的に自分に合うハンドクリームと出会わないため

これはどうか？と増えてしまうのです。

最近は、夫から指先が切れた、などと聞くと

更に香り抑えめのハンドクリームで、

なるべく評判が良い物を試して欲しくなってしまうのです。

コロナ対策で

ウェットティッシュの除菌アルコールの中に

かなり強いものがあって、

それを使うと手が後で傷むというのもあります。

人に寄るのかもしれませんが、

指先の傷は本当になかなか治らないのです。

そんなCMありましたね。

今日も、危うく可愛いイラストで、

素敵な香りがするハンドクリームを購入しそうになりました。

これは多分、女性特有の気分転換グッズでもあるように思います。

若いお嬢さんも、50過ぎた人もです。

対策・・活動ごとに使い分ける

新しく購入する前に、バンバン使い切りたいと思っています。

しかし、ハンドクリームの特徴も意外と厄介なのかもしれません。

パソコン作業の時はサラッとしたテクチャーがいいとか

もうすぐ料理しないといけないと控えるなど

使い切れなくなりやすいです。

具体的な対策を考えてみると

それぞれの場所に置くというのはどうか。

台所にはしっとりしたタイプを置いてをおき、終わったらすぐにぬる。

パソコン作業にはサラッとしたタイプをパソコンと一緒に置いておき使用する。

出掛ける時は好きな香りの持ち歩きやすい大きさの物を使用して持ち歩く。

用途がはっきりすれば、

数を活かして続けやすくなりそうです。

手荒れ防止はとにかく継続して保湿が必要なのだと思います。

手荒れは、コロナ禍が3年も続き、

男性も女性も手洗いを頻繁にして

アルコールジャブジャブ使うことを

素直に受け入れる全ての日本人の悩みかもしれません。

おわりに

そろそろ終わりにしたい所だけど、終われない現実です。

せめて、ハンドクリームくらい好きに買っても良いかなぁ。

なんて、甘くなってしまうのか、

それとも労っていると言えるのか、

冬はまだまだこれからです。

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