コツコツ献血息子のプレゼント

息子は、自分がバイクを乗っている事がきっかけで、

献血を定期的にしています。

献血がライフワークになっている息子

簡単に定期的に献血していると一言で言いますと

当たり前のように聞こえますが、

実際どれだけの人たちがコロナ禍であっても

半年事に続けて献血している人がいるでしょうか。

 

私は一度献血をして、翌日駆け込んで乗った電車で貧血で倒れた経験があり、

それ以来大勢に迷惑かけたことから、

もう、献血はしてはいけないと自分に言い聞かせてこの年までしていません。

献血は徳を積む行為

献血は自分の臓器を介して作り出した血液を

人の命を救うために差し出す行為です。

とても尊い、徳を積む行為と言われています。

 

本人は全くナチュラルに

当たり前のようにしていますが、

私も息子を通して社会に貢献している気さえします。

 

せめて、私が出来る事は、献血をしてから

元の血液濃度に戻るアフターケアをする

役割を引き受け回復を早くさせる手伝いをします。

 

暫くは、いつもより品数を増やし、

本人が好きな肉類を倍量出すイメージです。

 

そうして繰り返して数多く献血すると、

レアなプレゼントを貰うそうです。

献血した感謝のプレゼントがレアでした

なんと、懐かしい、紙石鹸ですって・・

薄く紙状にスライスしたシートが入っています。

昭和か!と突っ込まれそうです。

 

そして、もっとびっくりしたのは、

こちら

なに?

なんですか?

保冷剤!?

輸血イメージですか?!

レア過ぎるでしょ、

ブラック過ぎてちょっと怖いでしょ

 

吊るしてみました。笑

これは・・・ビタミン剤だ。

ビタミン点滴だぁぁ~~

 

回復してくださいって事にしておこう。

何やら、誰でも貰えるものではないらしいので

凄いね~、と言っておきました。

 おわりに

しかし、ブラックユーモアかと思って

怖かったんですけど。

ビタミン点滴なら、疲労回復ってことで納得です。

まぁ・・・本当かわかりませんが。

何れにしても、

私が出来ない事を自らやってくれる息子に感謝してます。

ありがとうございます。

回復は私が手伝います。

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