サツマイモ備蓄実験 50日目の観察日記 驚きの変化

10月10日に道の駅で購入したサツマイモの観察日記です。50日目となりました。

洗った芋は長く保存できないと知りましたが、どれだけ長く自宅保存が可能なのか、見ています。

保存環境管理

 

和室の押入れで保存。

7時頃、日が差し込む前に窓を開けて空気の入れ替えする。

日が差し込むころ、雨戸を閉め直し温度上昇をさせない。

夕方、陽が差し込まなくなったら、雨戸を開けて空気の入れ替えをする。

 

シルクスィート

前回、皮が少し乾燥して変化している事を書きました。

しかし、やはり、瑞々しい皮の水分が若干抜けたことで、芽が出る感じがしなくなりました。

安心して保存できる手触りです。

良好です。

紅あずま

相変わらず全体がピチピチなままに見えます。

蔓の切り口も変化なし。芽も1つもありません。

!!!

あれ???

何?根っこの方が変化有り

萎んでいます。

どうしてか?

お尻だけ萎んでいるという事はどういう事だろう。

かさぶたみたいなことかな?

柔らかくなっているわけではありません。硬い感じです。

根っこ側が黒くなっています。

蔓と根っこと性質が違うのでしょうね。

他は問題ないようですが、

紅あずまの保存はこれで終了にします。

 

これからは、シルクスィートだけ継続して観察して行きます。

紅あずまは根っこ側が変化しやすいのかもしれません。

シルクスィートは変化なし。

なんと、紅あずまさんは、ここでリタイアとなり、驚きの結果です。

なぞのままですが、事実を記録しています。

おわりに

サツマイモ購入日から50日経っての観察で紅あずまが変化していました。

サツマイモは蔓がわと根っこ側があるわけですが、

どうやら、根っこの方が繊細なようです。

水分が無くならないように頑張って変化なのか、根っこからi傷みが始まったのか?わかりません。

柔らかくなったわけではないので、このままでも問題ないのか?わかりません。

しかし、美味しく頂く必要がある事から、終了としました。

 

紅あずまは古い品種だから保存に強いだろう、という想像は通りませんでした。

サツマイモ備蓄実験 36日目の観察日記

なんと、逆転劇でした。

頑張っているシルクスィートを観察して行きます。

参考になったら幸いです。

 

 

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