糖質解禁日 スタバで糖質祭りしました

父が糖尿病で入院し、現在インスリン注射をする要介護2となった激動の年でした。

そして、糖尿病の家族というのは、自分の見直しを迫られる思いになります。

 

自分は気を付けないと・・・。私は軽い糖質制限生活を心掛けるようになりました。

今年の健康診断の結果で血糖値を見るのが怖かったです。

結果、とっても良い数値でした。

 

糖質制限解禁

早速そのお祝いに、暫く振りのフラペチーノを食べに行きました。

クリスマスのような赤が飛び込んでくる、季節限定フラペチーノを選びました。

限定というのはポイント高いですね・・。

ストロベリー & ベルベット ブラウニー フラペチーノ

ストロベリーたっぷり堪能できる品でした。

糖質事態を控えめにしていると、

少しの甘さで「甘さセンサー」が満たされるような気がします。

ですから、今回いつも以上に甘く感じられたフラペチーノでした。

若い女子が大好きなのが分かります。

今の私は、半分でも充分満足な量でした。

この日は糖質制限解禁日、

もう一つの「本命」を購入しました。

パンプキンスコーン

 

私はスコーンが大好きで、ケーキより好きかもしれません。

ペストリー焼き菓子の素朴な小麦感が好きなのです。

ホロホロとした触感が大好きです。

最近は糖質を控えたスコーンという、セブンイレブンのスコーンを食べていました。

晴れて、本当のスコーンを食すと美味し過ぎました!

これからまたコーヒーと一緒に楽しめるのが嬉しいです。

血糖値が高い家族がいると自分も心配になる

家族に血糖値が高い人がいると、自分も気を付けようという気になります。

体質という事があるかもしれないからです。

しかし、生活習慣病なのですから心掛け次第だと思います。

 

父は、本当に好きな物を好きなだけ、それこそ好き勝手に食べていました。

去年、母が老健施設に入所した時に、1人で過ごした時が最悪でした。

お昼ご飯代わりにロールケーキを食べていた父

お昼ご飯に、ロールケーキをご飯代わりに食べていたのを目撃して驚愕しました。

テーブルの上にはいつも、あんドーナツがあり、まるでナッツを食べるように食べていました。

 

これ、嘘のようで本当の事です。

この頃は、まだ自分で車を運転していましたので、好きなだけ誰の遠慮もせずに購入していました。

いくら注意しても自分で勝手来れる人は、周りはどうしようもありません。

甘辛く、つやつやに煮込まれた甘露煮魚も大好物で、いつも冷蔵庫に欠かしていませんでした。

 

1人で暮らすという事は、自己管理が出来にくくなる危険が増します。

現在は高齢を理由に、免許返納していますし、管理栄養士監修のお弁当を毎日2食宅食しています。

お陰様で、お弁当中心の生活をしたので、劇的に血糖値が改善されました。

おわりに

家族に血糖値が高い人がいても、自分の生活習慣を守る事で心配せずに過ごせると思います。

たまには糖質祭りをしても良いと思いますが、結局自己責任という事と思います。

私も気を付けます。

 

私の父は自分を過信して楽な方に流されて、血糖値700を叩き出し即入院となりました。

しかし、外部の力を借りて調整することで改善が見られています。

 

同じ事で悩んでおられる方は、宅食という手助けを選択肢に加えることをお勧めします。

参考になれば幸いです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

ランキング応援頂けると励みになって嬉しいです。

宜しくお願いします。

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

年の差10才散歩道 - にほんブログ村