サツマイモ備蓄実験 20日後と25日後の観察日記

10月10日に道の駅で購入して来たサツマイモを備蓄して20日の10月30日

ネットで調べると、2週間以内に食べましょうと書かれていました。

サツマイモの長期保存には、洗ってしまったものは不向きという事からのようでした。

しかし、農家さんに販売して貰っているもので備蓄して、願わくば1年保存したいと本気に思っている私のコツコツ観察日記です。

シルクスィート  20日後

 

美しくぴちぴちしているシルクスィートの上の段の1本目

 

おっと!2本目、芽がゴマくらいに出ています。

 

でも、ポロリと取れてしまえば、全く他と変わりなくぴちぴちです。

 

他は全部、芽も出ていません。ぴちぴちで美味しそうです。

今回から、巻き方の実験をまたしてみる事にします。

この、芋のこの部分がどうやら、芽が出やすいようなので、もっと新聞紙を厚くなるように巻いてみます。

紙の向きを変え(12日後から巻き方の研究をしています)

サツマイモ備蓄実験12日後・観察日記

今回、更に芽が出やすい所の新聞紙を厚く巻く工夫をしてみました。

紅あずま  20日後

全く変わりなし、ぴちぴちで食べたくなります。

 

 

 

シルクスィート  25日後

1本、ゴマくらいに芽が出ていました。

ポロリと取って保管します。

この他のシルクスィート、紅あずまは全く変わりありませんでした。

おわりに

最近、温度が上がっている日が続いているため、うっかり日差しが入ってしまうと瞬く間に室温上昇となります。昨日は、半袖の人たちが行楽を楽しんだと言われているくらいでした。

温度管理が非常に重要だとわかってきました。

本日も暑そうなので、雨戸を閉めてみました。

まだまだ、これからが一般的に言われている保存の壁になるようなので、マメに覗いて小さな変化を取り除いて行きたいと思います。

 

サツマイモ備蓄をはじめました

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