老後に一人で物置を廃棄できるのか

外壁塗装と屋根のリフォーム工事をして、

老後の身軽さを考えて、要るモノ要らないモノを

今から整理しなくてはならないと自覚しました。

娘が引っ越してから進めていた断捨離も進まない。

もう少し、本腰を入れ始めないといけません。

外にある物置を廃棄したい

家の外にある物置の中が怪しい。

あそこは、本当に自分のテリトリーじゃない感覚があって、

手を付けていない。

しかも、物置自体が老朽化してきたので、

いっそのこと物置の中だけでなく、まるごと廃棄したいくらいです。

 

しかし、あの物置を廃棄って現実味が無いです。

粗大ごみにしては大きすぎる。

あれは、特別な業者を自分で探さないといけないのだろう・・。

と、その佇まいでやる気喪失して別格な重石となっていました。

ゴミで困ったら市役所に電話してみる

重い腰を上げてみる事にしました。

やる時が来るんだから、今やってみよう。

面倒な課題に取り掛かるのを後回しにする、

そんな自分にさよならする練習でもある。

よし、電話してみよう。

 

市役所に問い合わせてみることにしました。

すると、解体した物置は粗大ごみで出せるという回答でした。

値段も1500円と気軽に出せる金額です。

なるほど、漠然と面倒という思いが解決を遅らせていたのです。

1500円で引き取ってくれると聞くと、なんか気分が軽くなりました。

ほんの一歩だけ行動するだけで、現実に可能になって行くのだと思いました。

大変気が楽になりました。

老後の前に処分したい

しかし現在、錆びついた物置に息子の車のタイヤが入っているので、

今すぐ処理とは行かないのです。

それでも、台風が来たりすると何だか心配なモノです。

 

ガーデニング用品を入れさせて貰って、

お世話になったのに廃棄廃棄と思ってごめんなさい。

 

でも、例えば老後体調不良になったら、

1人で何とか出来る品物ではないのは明らかです。

解体なんて、やれる気がしません。

先送りはいい加減にしないといけません。

 

私はミニマリストではありませんし、

そして、無駄に捨てる事も好きではありません。

しかし明らかに手に負えなくなると分かったなら、

家族ぐるみで話し合っておかないといけないと思います。

おわりに 災害対策にも一緒に考えたい

最近台風とか尋常じゃない規模だったりするので、

そのために、リフォーム工事でシャッターをやめて、

雨戸を選んだりしています。

強風対策を整えて行きたいと思ってます。

 

断捨離ブームとはいえ、必要なモノとそうでないモノ、

考えて進めて行きたいと思います。

なぜなら、思いがけず、

時を超えて便利に使えるモノって私にはあるのです。

1年使わないものは2度と使わないなど、書かれていることあります。

参考にさせて頂きますが、

私は私の基準と経験で、モノと向き合いたいと思います。

理想は、使い切れるようにして卒業をしていきたいと思います。

 

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