親切とお節介の境界線が分からない時がある

天気が良かったので散歩をしてきました

今日は夫が車で出かけているので車で移動ができませんでした。

久しぶりにご近所を巡るウォーキングをしてきました

運動量を稼ぐために大股で歩くといいと聞いたので、早速試してみました。

正直、「何そんなに張り切ってるの」というような歩き方に見えると思います。

回覧板仲間を通り過ぎたら、ほとんど交流のない知らないご近所さんなので、

全く抵抗なく大股で歩いても大丈夫です。

なかなか筋肉を使うことがわかりました。

そして自分の家が外壁塗装と屋根の工事をしたことから、

よその家の外壁などが大変気になってしまいます。

私の家と同じ年代の項の同じメーカーの家がこんな所にもあるとわかったり、

こちらのお宅はもうそろそろ工事をした方がいいかも。

などと、勝手なことを思ったりしながら歩いていました。

突然、自分を試されるようなモノを発見してしまう

すると玄関のドアに鍵が刺さったままのおうちを発見してしまいました。

うん?と思って立ち止まりましたが全く知らないお家です。

買い物帰りに両手がふさがっていて鍵を抜くことを忘れていたとか、

急いでいたのかもしれません。

ということは、家に人がいるのではないかな?と思いました。

チャイムを鳴らして「玄関ドアに鍵が刺さってますよ」とお知らせする?

これって、親切なことになるのだろうか?

しかし、私にはその勇気がありません。

一つ間違えると・・・

とても怪しい感じに捉えようと思えば捉えられてしまうような気がします。

仮に家の中に人がいてくれたらいいのですが、

万が一いなかった場合が大変かもしれない。

ピンポンと鳴らした後、ドアフォンに映る私の映像が記録として残り、

間が悪い事にその後、鍵がなくなっていたとしたら?泥棒が入ったりしたら?

非常に怪しい人間として指名手配でもされるようなことがあってはなりません。

いきなり、泥棒疑惑が起こるなんて。

親切とお節介の境界線が分からない

全くの妄想ばかりが浮かんできました。

親切とお節介の境界線がわからない部分があります。

私は意外とやり過ぎてしまうタイプなので、

今回は気が付いて、お家の人が鍵を抜いてくれるから大丈夫、

ということにして振り返らずに進むことにしました。

 

皆さんはどのようにされるのでしょうか

私はどうするべきだったんだろう・・そんなウォーキングの帰り道でした

おわりに

夫に早速、夫ならどうしたか?と聞いてみました。

「インターフォン押してまで、絶対知らせない」と言っていました。

え~~~  そうなのぉ??やっぱりそっちなのか。

それが普通かぁ・・・あわわわ

危なかった、私、トラブルに巻き込まれる所だったかもしれない。

親切の難しさを実感しました。

 

本当の答えが出ませんが、

いろんなトラブルに巻き込まれるパターンはある、ということを忘れてはいけないと思います。

無理しない範囲の気持ち良い親切を私達は心掛ければ良いのかな?と私なりの学びを得ました。

 

 

 

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