こだわり店の流儀を美味しく体験

結婚記念日の食事を紹介

つけ麺を食べるなら、つじ田

私達は結婚記念日に、

東京大神宮の天照大神にお礼の参拝をしてきました。

お昼ご飯は、同じ飯田橋にある、

つけ麺の美味しいつじ田という行列ができるラーメン屋さんに行きました。

ご存じの方はご存じだと思うのですが、

魚介だしの濃厚な美味しいお店です。

味変させながら頂く流儀があるお店です。

東京でラーメンを食べる時はこちらばかり頂いています。

つじ田つけ麺流儀あり

見え難いですが、

チャーシューは麵と共に食べやすく細く切って入っています。

まずは、そのままのつけ麺でいただき三分の一食べたら、

すだちをしぼり混ぜていただき、

最後の三分の一残ったところで、

黒七味をかけて食べること。

という順番を流儀として提案してくれます。

そしてつけ汁にスープを足し、濃厚なコクのあるスープをいただいて終了です。

スープを入れると本当に全部飲んでしまいたくなります。

すだちの爽やかさを途中で加えて、

濃厚さに香りがプラスされて美味しいのです。

少し太麺がモッチリ食べ応えもあり、

麺の美味しさも堪能できます。

私は必ず、美味しい時は

「ご馳走様でした、美味しかったです」と伝えています。

お店の人は「おいしかった」という言葉は、どこでも間違いなく嬉しい言葉だからです。

店長さんは「美味しかったです!頂きました~っ!」

とお店にいきわたる声で言ってました。

つじ田が共同で日本食を出しているという事で、夜のディナーは海鮮丼に決まりました。

海鮮丼を食べるなら、つじ半

日本橋を愛する私達は、コレド室町を出て、5時くらいにもう食べるつもりでつじ半に向かいました。

どうやらこちらも行列のお店のようなので、少し早めが良いだろうとお昼ご飯も早めに取り、前倒しの食事計画をしていました。

ラーメンつじ田も12時では列ができるので、なんと11時過ぎに食べに行ったのです。

ですから5時でもオッケーなお腹となっています。

暖簾だけで看板が無いのでしょうか。

ありました。

奥まで来ると見えましたが、

小さくて気が付きませんでした。

海鮮丼にも流儀があり

でもラーメンつじ田よりは、やんわりと書かれていました。

わさび醤油をまんべんなくかけて、食し、

別皿のお刺身を二切れ残し、

最後は鯛だしをかけて貰ってお茶漬けのように食べるという事です。

この時ごはんはお替りできます。

海鮮丼は特上、松、竹、梅となっていて、種類は一種類です。

私達は松にしました。

かに、うに、まぐろ、いくら、きゅうり、など入っていました。

そびえ立ってます。

鯛だしをかけて刺身を乗せてお茶漬けで終えます。

お出汁で締めくくるのは

ひつまぶしの食べ方に似ているのでしょうか。

味変させる所はやはり同じオーナーの感じではあります。

とても美味しかったです。

夫はふたりがつじ田が好きだった事と

日本橋に行く流れも考えてチョイスしてくれたのだと思います。

楽しい企画でした。

ありがとうございました。

お店の参考になれば幸いです。

検索しておでかけください。