サンマルクカフェのランチしながら企業の「寛容さ」考える

サンマルクカフェのランチ

たっぷりきのことベーコンのポテトパンセットです。

看板商品のチョコクロと珈琲はブレンドです。

店内で焼き上げるスタイルのパンに力を入れているカフェですので、

できるだけ温めて頂きます。

読書をする時はサンマルクカフェ

母の面会が終わり、父を実家まで送った後カフェによって本を読むことにしました。

自分の本を読むという時、だいたい決めているのがサンマルクカフェです。

何をしたいかで、どこのカフェにするか変わるかもしれません。

読書は明るい窓に向かうように並ぶ、カウンタースタイルが多い所を選びます。

コロナも落ち着いてきたので、やっとゆっくりいられるので嬉しいです。

中でも、喫煙室の名残を残す所は大抵奥にあるので、個室の雰囲気を残し、

あまり多くの人が来ない傾向にあります。

その中のカウンター席はパソコン作業や本を読む人がいる雰囲気があります。

今日は誰もいなかったのでラッキーでした。

家に帰るとなぜか雑用に追われ、

ゆっくり読書という事が出来なくなります。

そして眠くなるのが常なのであります。

本は基本的に買わないのですが、これは何度も読み込む必要がある、

と判断したものだけ購入し、大抵立ち読みで終わらせます。

今は、本屋さんにカフェがついて本を持ち込んで読むことができるという、

信じがたいシステムが受け入れられ広まりました。

はじめニュースで見た時、そんなことして汚れないのか?

本が売れないのではないか?などと衝撃を受けました。

人気のあるコミックでさえラッピングする傾向もあったので、

「どうぞ新しい本を珈琲と一緒に楽しんでください。」

という形は驚きでした。

どちらかというと今も良いのかな??と思いつつ

しっかり2冊ほど読んで来ますが。笑

いろんなものが昔の目安では考えられないアイディアで動いています。

寛容と言いますか・・。

 

昔は厳しかったけど、今は寛容な世界となった

そう言えば、有りました、有りました。

コンビニのコンセントで学生が充電して社会的に問題になった頃がありました。

お金を取る所も一時あったような気がします。

それが、今ではコンビニの小さなイート・イン・スペースに

コンセントを用意してくれている所も多いです。

何でしょうか、何が起こっているのでしょうか。

古い考えが書き換えられているように思えるのです。

世界がアップデートした、という感じです。

あんなに大事に取り上げていたのに不思議ですね。

発想の転換がそんな時に起こるのですね。

ある経営者が「そんな小さなこと、お安い御用です。」

とコンセントを提供したら今のスタンダードに置き換えられた、ということでしょう。

それに追従しなくては引き離されてしまうというまでになりました。

寛容な世界がゆっくり始まっていったのは、それは間違いないのではないかと思うのです。

節約、節約と言って絞るより、

「よろしかったら、どうぞ」

その精神で接客することで選ばれて行く、残るという事です。

企業の寛容さは居心地の良い世界の発信になると感じました。

今はファミレスでさえコンセント用意しているのです。

本当にどんどん良くなっていると実感します。

カフェはいつでも受け入れてくれるから好き

カフェは私の大切な場所で、いろいろ考えを広げてくれるところでもあります。

そして、「日常から一旦離れてもいいよ」

と両手を広げて受け入れてくれる大切な寛容な場所です。

考えをまとめたり、勉強したり、充実感があるのです。

今日も素敵な時間を過ごせました。

ありがとうございました。